寒いのは「寒の戻り」だから

今日も寒かった。お水取りがすんだのに寒いねと近所の人としゃべっていたら「寒の戻りやね」と返事があった。日本語は美しい。
起きたときは先に起きていた相方がストーブをつけていたから、部屋は暖かくて気がつかなかったが外へ出たら冷たい風が吹いている。午後の3時にこないなことを思っていてええんかなとちょっとひるんだ。しかも出かける先がマッサージのおんらく堂だからなんとも(笑)。
マッサージがすんでからスーパーで買い物して帰った。そしたらもう夕方やし一日が短い。
ポストに『呪殺・魔境論』(鎌田東二 集英社 2004)が届いていたのでちょっと読んだ。思ってたとおりの本のようでうれしい。

その後は晩ご飯ができるまでヴィク・ファン・クラブの会報づくりに励んだ。今月もまたぎっしりと文字の詰まった会報ができるだろう。
原稿整理がすんだから半分いや1/3くらい出来あがりやな。その上、1枚目2ページ分のプリントができた。気を入れてやればできるんやとご飯後もパソコン前。本を読みたい。