毎日電話でお疲れさま

義兄が亡くなってからおととし7回忌をやったから今年の年末になれば9年になる。姉の一人暮らし歴もこうして考えると長い。週に2回デイサービスに行き、2回は掃除をしにヘルパーさんが来る。定期的に内科と整形外科に行き、その他の医院、マッサージなどにも出かけ、けっこう忙しい日々である。

その他にわたしと姪が別々に週に一度訪問して一日家事を手伝い一食をいっしょに食べる。
長くやっているから慣れているとはいえ、週に一度の訪問はけっこうしんどい。からだもだけど精神的に身がもたんと帰りに本屋や百貨店やカフェに寄っている。帰ったらすぐにお風呂で長湯する。

そして、タイトルにしたけど、毎日夜8時半頃になると20分ほど電話する。電話しないのは行った日と、わたしがどこかへ行く留守の日だけ。そんなに留守にしないからほとんど毎日かけている。ずっと「もしもし、元気?」で始まっていたが、最近は「もしもし」のあとは「あ〜しんど」である。電話に出てくると「あ〜しんど」では、こっちも意気が下がるけど、まあなんとか陽気に振舞って近所のことやデイでの話を聞いている。

あたい疲れちまっただよ(笑)。
なんかぱあっとお金を使いたいな。そうだ!『お嬢さん』のBlu-rayを欲しいと思ってたんだ。amazonで買ってしまおう〜 はーい、7月4日着。