オペラ『ドン・ジョバンニ』のDVDを見た

土日も変わらずばたばたと過ごしている。家事ってやってもやってもあるもんだ。でも実はぼーっとさぼっている時間のほうが多かったりして・・・ぼーっとしている合間に家事、かな。本は読んでいるが、完読できなくて、何冊か読みかけたままである。そのうち解決すると思っているが、いつのことやら。
映画はiMacがきてから毎晩見ている。まだブログに書いてないのもある。
今夜はオペラを見た。モーツアルトの『ドン・ジョバンニ』。「騎士団長殺し」である。半分だけ見たので、後半は明日。すごいし、楽しいし。舞台装置も衣装もすごくいい。

iMacに慣れたらヴィク・ファン・クラブの会報づくりはうんとラクになる見込みだが、今月はまだ戸惑いが多くてラクとは言い難い。まだ3日だもんね。ただ画面が27インチになったのですごく動作しやすい。Pagesでのレイアウトがものすごくラクだ。画面がすごくきめ細かくなったようで目に優しいのを感じる。
あれもこれもとやることがいっぱい。

ビーツのスープで元気

ビーツのスープって冬のものだと思っていたのはボルシチとロシアとに関連づけてたせいかも。去年から水曜日に淀屋橋のマルシェでビーツを買ってくるようになってから、うちでは夏にビーツのスープを食べるようになった。根はもちろんうまくて栄養があるが、葉にはそれ以上のものがあるって丸元淑生さんが書いていた。
ビーツの根も葉も細かく切って入れる。にんじん、じゃがいも、玉ねぎを適当に切っていっしょに炒めて水を加え煮込んだスープ。肉類は一切なしだが独特の甘さでうまい。赤い色がなんとも美しい。

今日の版ご飯は赤ワインでサラダと野菜と肉の炒めたの、次にスープと厚いトースト、最後に紅茶。紅茶になってからクリームチーズとメイプルシロップが出てトーストにたっぷりつけた。