ツイッターでなくてリツイーター

わたしはツイッターでなくてリツイーターだと、ツイッターで会話した若い人が使っていた言葉をそのまま使う。わたしはツイートするよりも数倍のリツイートをしている。「通知」を読むと、RTをRTされていることが多く、RTを「いいね」されているのはもっと多い。

ツイッターを開くと時間を忘れて読みふける。読書よりもこっちに時間を使っている。だっておもしろいんだもん。政治的発言もあるけれど、わたしのフォロワーさんは文化(映画)系が多いかな。若い人もみんなうまいことおしゃれなことを書いている。自分の撮った写真はもちろん、いろんなところからの引用の写真やイラストも載っていて楽しい。ふーんと感心して「いいね」をよくつけるけど、「RT」することも多い。おもに和洋の猫話が主であるが、日本の妖怪とか西洋の魔女のようなものもけっこうある。自分が楽しいから分けてあげる気持ち(笑)。いっしょけんめいに考えてツイートしてるひとには悪いと思うが、いやいや、ちょっとでも広まったほうが、書いた人だって満足するだろうなんて思うのである。