魚の骨が喉に引っかかったら

今夜のご飯は珍しく晩酌なしだというので、わたしだけ食前にウィスキーの水割りをグラス一杯飲んだ。ビールより美味い気がしたのは真夏と違うからかな。あんまり飲めないわたしはいつもビールをコップ一杯だが、今日はどうしたんかな。

ご飯と味噌汁(豆腐とネギ)、鯖の塩焼きと獅子唐と生椎茸の焼いたん、卵焼き、漬物、塩昆布の質素な晩ご飯だった。ほんまに久しぶりのことだが、喉に鯖の小骨が引っかかった。久しぶりの大事件。むかし、おばあちゃんが教えてくれたとおりに、ご飯を一口飲み込んだらいっしょに喉を通っていった。ご飯でダメなら生卵を飲めというのがうちの流儀だったがいまはどうかなあ?
今夜はおおごとにいたらずとれてよかった。サイトを読んだらご飯を飲み込むというのは書いてあるが、生卵なんて全然出てこないし実はご飯もあかんらしい。

まずは慌てずに「うがい」をするのが一番のようだ。骨は流水と一緒に流れ出る。それがダメなら・・・以下引用は「のらりくらりサイト」から。
《うがい等で少し様子をみて、しばらくした後喉仏をつまみ、左右に動かしてみる・唾を飲み込んだ時にやはり痛みを感じる、というようであれば素直に病院へ行った方が良いでしょう。》

さっきはご飯でうまい具合にいったからよかったが、骨がとれなかったら大変だ。耳鼻咽喉科はどこにあるのか調べておかなくちゃ。

今年の秋は

夕方から少したったころ岐阜県の友人からのメールに大きな月が出ているとあった。ベランダに出たがうちからは見えない。真上から北と西の方角へまわってもらわないと。いま夜中の1時だが見えない。もう上がって西の彼方に落ちてしまったのかも。

毎年のことだけど今頃になると夏の疲れがどっと出てきてしんどい。それが今年の夏は格別に暑かったけど格別にしんどくはなかった。すごくよく眠れて、寝る時間が遅くても起きるのが遅いから毎晩7〜8時間は眠っている。姉の家に行く日に早く起きてもその夜は早く眠くなってよく眠る。睡眠薬というものを飲んだことないし、お世話になろうと思ったこともないのがありがたい。

考えると毎年夏の終わりになると疲れが出て回復するまで時間がかかっていた。今年は?と考えるとわりと元気である。その一つは相方のおかげで野菜と果物をよく食べていること、もひとつが整体院のお世話になっているからだと気がついた。2年以上毎週休まずに通っているからだと思う。
先日友人と堀江のアブサンで食事したときに話題になったのだが、クミコさんは元気だって。トシのわりにですけど(笑)。
なんか毎日、秋と体調ばかりを話題にしているようで、もちょっと発展的な日記を書きたいものです。