湯たんぽホイホイ

今年は超寒い。ベッドには温かい敷き毛布、掛けは毛布と羽毛布団で深夜の寒さ対策はオーケー。その温かさを感じながら眠る幸せ。その上に部屋の寒さを柔らげようとオイルヒーターを置いている。寒いときに昼間出かけ夕方くしゃみをして風邪かなと思っても、お風呂で温まってこの寝具の間に潜り込めば風邪菌はどこかに出ていく。朝起きたら快適であのハナミズはどこへいったのって感じである。

冬の朝の白湯のうまいこと! そしてパソコン前の椅子には膝掛け用に毛布を置いてある。二重に穿いたソックスをはいた足をのせるのは古毛布を畳んだ台。
そんなことで、我が家の暖房はお粗末なもので床暖房なんてとんでもないが、隙なく暖を逃さないように工夫の結果の産物である。

もういっこあったのが湯たんぽ!! 最初に買ったときは毎晩2個に湯を入れていた。朝まで抱いて寝たり、蹴飛ばしてしまったりだったが、去年か一昨年か相方がクラブ活動して朝帰りのときに入れておくと役立つのを知った。
賢妻ぽく寝る前に湯を沸かしてベッドに入れておく。低温火傷をしないように厚手の布袋に湯たんぽをくるむこと。