半夏生(はんげしょう)

今日は半夏生(はんげしょう)。わけがわからない言葉だけどなんとなくいい感じの日本語だから「今日は半夏生やで」と騒いでいる。検索したら各地に風習が残っていて、【三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている。】なんて納得できる。
蛸を食べる習慣のところがあるらしいのも楽しい。うちは今日の晩御飯にイカを食べた。半夏生だからということでは全然なし。

そうこうするうちに梅雨が終わって夏になる。今年の大阪の梅雨はどうなっているのやら。梅雨寒が短く過ぎて、昨夜など夏布団を蹴飛ばして寝てた。今日はあわててタオルケットを引っ張り出した。今夜からはタオルケットで寝やすい夏の夜になるかな。
サボっていたカーテンの取り替えをしてすだれを要所に吊るして、椅子にかけてあった膝掛け毛布をはずして洗った。洗ってもいつ雨が降るかわからんから干されへんけど。