さば缶キムチ鍋

今日は良い天気の日曜日だった。昼前に起きてどこも行かず洗濯を2回して、あとは雨宮処凛の『非正規・単身・アラフォー女性』を読んでいた。この本すごくいい!大勉強した。
夕方からネットで友だちのメールを読んで返信したり、ヴィク・ファン・クラブの会報用に整理したり。毎日やっているようなことをやった日曜日だった。

さば缶キムチ鍋は去年12月の『anan』の料理特集号に出ていたカンタンな料理。白いご飯のときでも玄米ご飯のときでもおいしいおかずになる。というものを相方が気に入ってときどき作ってくれる。晩ご飯にこれから作るというので、作り方を聞いたらぽいと『anan』を出した。

さば缶キムチ鍋はこうして作る。
白菜キムチをざく切り、長ネギは斜め1センチ幅、小松菜は3センチほどのざく切り。それらと鯖を鍋に入れて、水3カップ、鯖缶の汁、味噌を加えて中火で煮る。
残ったら明日ご飯をいれておじやにする。

今日は酒なし。地味な日曜日だ。実は地味なのはわたしだけで、相方は昨夜はたっぷりクラブ活動してきて朝から夕方までぐっすり眠った充実の日曜日だった。