ショートメール初体験

昨日ちょっと困ったことがあって世間が狭い我々はどうしたものかと悩んだ末に、こういうときのYちゃんと甥の連れ合いを思い出した。彼女は某市の消費者センターで働いている。結婚して子育てを終えてから勉強して職についた。いまはベテランの相談員である。
電話で事情を説明し、納得できる明快な回答をしてもらった。立て板に水の勢いでしっかりはっきりとしゃべるので、結論に自信がついたし、励みになった。最後に相方がショートメールでもひとつ助言をもらって、そのあとはわたしが電話でお礼をいって、家族のことなど長話して久しぶりの交流を終えた。

今日はもらった助言を生かして困ったことに対処できてよかった。
それを報告するのに、甥のスマホにショートメールを送ることにしたが、恥ずかしいことにわたしはショートメールを出したことがない。メールはなんでもパソコンである。届いたメールはわたしのiPhoneとパソコンに入るので、読むのは両方で読むが、書くほうはパソコンである。常に在宅だもんね(弁解)。

今日は甥にショートメールで「昨夜はありがとう」と伝えようと、ネットで「ショートメールサービス(SNS)の使い方」を探して、勉強(恥!)。すごく丁寧なサイトで初心者にやさしく教えてくれた。
甥からは即返信「お役に立ててなによりです。Yさんはあの手の話になると、水を得た魚のごとく云々」とあって、返信送ったら「了解です」とまた返信あり。便利やなショートメール。