洗濯日和が続く

天気が安定してよく乾くので洗濯がはかどる。季節の変わり目の洗濯物が多い日々、なぜか家事のなかでわたしがサボらないのが洗濯である。カーテン、椅子カバー、ベッドカバー、いろいろ出てくるもので、やってもやってもまだ出てくるのには感心する。

姉の家だとクリーニング屋さんからあがってきた包みがうずたかくという感じに積まれている。それらを前の日に開いて部屋の中にわたしたロープにかけて風を通してから、次の日に畳んで洋服ダンスや引き出しに仕舞っていく。入れ替わりに出したものはまたロープにかけて風を通してこの冬の服になる。すごい枚数のセーターやブラウスが出し入れされた。

わたしは昨日、その中の1枚をもらってきたんだけど(笑)、わたしからするとそんなに着るもの持っててどうするの? うちは自分で洗うけど、姉は古いものでもクリーニングに出す。
「これ捨てたら?」といっても「置いとく、ここへ入れて」の一言で押し入れタンスの引き出しがぎゅうぎゅう。
よそのお宅はどうしてるんだろう。

なんやかや考えると、うちの出し入れや洗濯は微々たるもので仕事が多いと愚痴をいうようなことではない。せいぜい洗濯日和を楽しんで洗濯しようっと。