部屋の片隅を活用

先日部屋の模様変えといえないくらいのことをちょっとしたんだけど、なかなか快適になったのでちょっと書いておく。
変えたのはテーブルの置き方だけだ。ただ40年前に引っ越してきてすぐに買った大きな本棚が部屋の隅にでんと据えてあったのを活用することにした。三段に分かれた棚に本がぎっしり詰めてある。不要な本を捨てることにして隙間を利用しよう。絵本、写真集、画集、猫の本、あんまり見ないものはもったいないけど捨てることにした。きれいなのは古本屋に売る。

テーブル前に座って横にあるのが身軽になったその本棚で、大型本が並べられる大きさだから普通の本を並べると前の部分が空く。そこにちょこっと日用品を置くコーナーをつくった。小箱にハサミ、爪切り、目薬、メモ用紙、ボールペンなど、いろいろあるものだ。ティッシュの箱も置いた。その奥の本をどけて血圧計の箱を見えないように置いた。これは便利!

無骨な棚だったのが便利な棚に変身した。昔のおばあちゃんの長火鉢の上や引き出しの感じ。座ったままで用がすむのがありがたい。そのうち甘納豆や飴などを入れた箱が置かれるかも。