この部屋は西日がたっぷりあたるので午後は暑い。夏は太陽が上のほうにあるからいつまでも西日がさしている。西日が当たる部屋(笑)。
でも、7時になればこちらのもの、全開の窓から風が通っていく。西風が通る部屋(笑)。
今年のはじめに此花区の焼却場で瓦礫焼却がはじまった。西の方を見ると灰色の夕陽の日が多かった。環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」のPM2.5の数値を毎朝見つめていた日々。
窓を開けない暮らしをしながら、夏になったらどないしょうと思っていた。外出はマスクをしていたが、暑くなったら無理やな。
そしたら「そらまめ君」の数値が少しマシになってきた。燃やす瓦礫が減っているようだ。
クーラーが嫌いなのと、クーラーをつけても空気は入れ替わるそうなので、もうこの際窓を開けようと決めた。マスクもだんだんしないようになった。
昨日知ったニュース。
瓦礫の焼却は9月で終了とのことだ。
7月17日の大阪市のサイトに「東日本大震災により生じた廃棄物の広域処理の今後の見通しについて」がアップされている。