ビーツのスープで元気

ビーツのスープって冬のものだと思っていたのはボルシチとロシアとに関連づけてたせいかも。去年から水曜日に淀屋橋のマルシェでビーツを買ってくるようになってから、うちでは夏にビーツのスープを食べるようになった。根はもちろんうまくて栄養があるが、葉にはそれ以上のものがあるって丸元淑生さんが書いていた。
ビーツの根も葉も細かく切って入れる。にんじん、じゃがいも、玉ねぎを適当に切っていっしょに炒めて水を加え煮込んだスープ。肉類は一切なしだが独特の甘さでうまい。赤い色がなんとも美しい。

今日の版ご飯は赤ワインでサラダと野菜と肉の炒めたの、次にスープと厚いトースト、最後に紅茶。紅茶になってからクリームチーズとメイプルシロップが出てトーストにたっぷりつけた。

玄米がきた!

ここでしばしば玄米ご飯を食べている話をしているのを読んだ友人が自家用の玄米が余っているから送るよというのでありがたく頂戴した。いつも近所の自然食品店で2キロずつ買っている。毎日二度食べるご飯は洋食と和食を一食ずつとしているのだが、簡便さと好みの両方から洋食のほうが多くなる。7キロ食べたらまた送ってあげるとのことなので頑張って食べようと一食は必ず、もう一食もできるだけ玄米にしようと決めた。まず買ったばかりの2キロを食べたので、明日から友人の7キロを食べる。
高齢者2人なので、食べるといってもそんなに食べられない。3カップの米を炊いて1回はすぐに食べて、残りを4つの容器に分けて冷蔵庫で保存する。一個ずつビタクラフトのフライパンで温めて食べ、最後に残ったのは焼き飯にする。

今日は焼き飯の日。さっき買ってきたゴボウはサラダなどで生で食べられるという。ゴボウを細切りしてさっと炒めたのと肉少々が入った焼き飯。うまかったぁ。もちろん味噌汁付き。これを食べる前に三枚肉と野菜いろいろ炒めたのでビール。

これからは今晩お米を研いでおいて明日炊いて・・・とうまく回転させていくつもりである。わたしは口だけで相方の仕事だけど(笑)。

玄米の豆ご飯

何年も前に玄米ご飯にしようと決めて、玄米を買ってきて始めるんやけど、いつの間にか白米にもどってしまう。決めてから1ヶ月くらいは真面目にやっているけど突然戻る。うじうじと白米の日が続いてそのまま続くというのがわたしのパターンだった。相方になっても玄米期間が長いけど、やっぱり戻る。うまくいい玄米が手に入らないせいもあったんやけど。

玄米飯、今年はよく続いている。
月に一度は玄米を扱っている店にきちんと買いにいく。ご飯を炊く前日に忘れずに米を研ぎ、翌日は柔らかい玄米飯が炊き上がる。ひと箸とって口に入れて噛むとすごくおいしい。
一汁一菜が流行っているそうだけど、玄米だど味噌汁に漬物、納豆と海苔と梅干しがあれば完璧という気がするが、うちは他に魚と野菜の「酒の肴」がつく。

今日は玄米の豆ご飯だった。独特の味わい、玄米だから少なめに食べるところを、うまいうまいといつもよりよけいに食べてしまった。
今日の晩ご飯:日本酒、アジの干物に根菜とキュウリの漬け物、豆ご飯、豆腐とネギの味噌汁、梅干し、ほうじ番茶。

そらまめを焼いてビール、そして豆ご飯

そろそろ豆の季節が終わりそうだからと相方がえんどう豆をたくさん買ってきた。大きな一包みが安かったんだって。それにそら豆をすこーし。ちゃんと経済も考えた食生活なんである。

えんどう豆のご飯が好きだ。ずっと前、仕事場に歩いて通っていたときは副菜だけ家でつくって持って行き、仕事場で炊飯器でご飯を炊いていた。忙しい時は昼と晩の2回炊いていた。仕事場に着いたらお米をとぐ(笑)。豆のシーズンになると豆ご飯を炊いた。いい加減な水加減だったりだったが炊きたてを食べるからうまかった。

いまは炊事はわたしの手を離れているからラクだ。食べ物の保存や経済性も考えてるから安心してまかせている。「男の料理ってお金がかかるでしょ」といわれることも最近はなくなった。

今夜はそら豆を網にのせ直火で焼いたんがおいしかった。プレートに少しずつ、ハム、目玉焼き、ブロッコリー、そら豆がおいてあって豪華に見える。これがビールのおかず。別の小皿にはかぼちゃの炊いたん、漬物、梅干し、豆ご飯、味噌汁、そして、ほうじ茶。

若竹煮で一献

今年はまだタケノコを食べてなかった。だれからももらってないし、わたしは買い物に行ってなかったし。5月になってもタケノコ食べたいなあと思わなかった。季節感喪失。そういえば筍弁当を2回イカリスーパーで買って姉のところへ持って行ったのを思い出した。イカリスーパーのお弁当はちょっと高いけどうまい。阪神間の地名がついた花見弁当もなかなかうまかった。でもあれだけではタケノコ食べたとはいわれへんね。すでに忘れてた。

ときどき近所の洋食屋ライオンキッチンで相方が野菜をわけてもらっているのだが、とてもユニークな野菜があり、うまい。今日はタケノコの水煮があった、今年最後やそうや、とのことで買ってきた。
さっそく出汁をとってタケノコを炊き、ワカメを入れた。さっぱりとうまい。暑いからビールと思ってたけど、料理用の山田錦があったので冷酒にした。はい一献。うまいなあ。トマトと豆腐のサラダもよくあってた。

豆をむくのは子供の仕事だった

子供のときは晩ご飯の支度をしている母親からよく豆をむくようにいわれていやいややっていた。豆はだいたいえんどう豆だったと思う。豆ご飯をよく食べた。ソラマメはかさがあるからむいた莢を見るとおおいに働いた気になったものだ。なんせ両親と子供7人の大家族だったから食事の量がすごかった。冷凍ものとかなかった時代だ。

今日は食事係りがむきながらこれは今朝採れたんやでと一言。子供のときようむかされたわとわたし。
おっと、思い出した。「ソラマメの煮えるまで」という児童劇をやったことがある。小六の学芸会で主役のお姫様をわたしがやった。投票で役を決めたのだから、勉強はできなかったけど人気はあったのだ。終わってから生意気にも先生に演出をやりたかったと言ったっけ(笑)。

今日の晩ご飯はトマトとアボカドと玉ねぎのサラダ。トビウオの干物、えんどう豆の卵とじ。牛肉とジャガイモを小さめに切って炒めたの。それぞれが小ぶりの皿に盛ってあって食べやすい。けっこうお腹が大きくなって、お米のご飯を食べるのは中止でトーストを1枚ずつ食べた。

コウケンテツさんのパスタ 粗びきボロネーゼのタリアテッレ

昨日の夜雨の中をクラブへ出動して明け方もどった相方は昼間爆睡していたが、夕方起きてきて晩飯やるぞと元気いっぱい。こちらは午前10時ごろに起きて洗濯ものの世話をしてお昼にはサンドイッチをつくってコーヒーを淹れて個食した。ツイッターで遊んでいると、起きてきて「買い物に行くわ、作りたいパスタがあるねん」ということで、おととい買ったトートバッグを肩にかけ心斎橋へお出かけ。

もどってきたらもう8時近くだったので、他の料理はせずにパスタをたくさんつくるわと仕事にかかった。『 ku ; nel 』去年の5月号に出ているコウケンテツさんのパスタ「粗びきボロネーゼのタリアテッレ」。
牛肉200グラムはたたいて粗挽き状にする(塩・胡椒)。ミンチでなく普通の肉をたたいてつかうと肉の味が濃くて旨いんだって。たたいた肉はハンバーグのように塊にして焼き付けて美味しさを閉じ込める。
熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、ニンニク、セロリ、玉ねぎ、にんじんのみじん切りをいれてしんなりするまで炒める。肉を加えて一つにまとめて焼き付ける。赤ワイン1/4カップを加え、強火で水分とアルコールをとばす。ホールトマト(手でつぶして)、ローリエ、水1カップ。煮立ったら肉のかたまりをほぐして強めの中火で15分ほど煮詰める。
別鍋でパスタ(タリアテッレ)を茹でる。ソースのフライパンに茹で汁をおたま1杯分入れて煮詰める。皿にもってバターひとかけとすりおろしたバルメザンチーズをかける。

タリアテッレっていうのは、ひらったいパスタできしめんに似てるかな。きしめん食べたことないけど。いつものスパゲッティとは違う食感だった。
ワインを開けて、トマトとアボカドのサラダ。それにトースト1枚が今夜の晩ご飯だった。うまかった。

冷奴に塩

いまもむかしも豆腐が好きだしよく食べる。冬は湯豆腐や鍋物でしょっちゅう食べていた。夏は麻婆豆腐が王者だな。ご飯には味噌汁がつきものだから豆腐の味噌汁を食べること多し。冷蔵庫の中にはいつも水を切る容易に入れた豆腐が入れてある。味噌汁にはきれいに小さく形を整えて切るんじゃなくて、手でひと摑みした感じのがしがし感のある堅い豆腐が青い葉っぱや刻み葱と入っている。わたしならしない野性的な味噌汁は好きでもないが嫌いでもない。タンパク質だよと呼びかけているみたいな汁がけっこううまい(笑)。
今日は冷奴、ちょっと高価な絹漉し豆腐にかなり高価な塩をつけて食べた。いろんなことをして食べたのちにたどり着いた簡素な「豆腐に塩」がなによりもうまい。

今夜の献立
ビール(サッポロ生)、えんどう豆の卵とじ、冷奴(塩)、炒めた豚肉とザワークラフト、玄米ご飯、豆腐と菜っ葉ともやしの味噌汁、納豆、番茶。

おやつは焼き芋

ここんとこケーキやお饅頭など甘いものをいろいろともらったのを喜んで食べたせいで体重増加気味。いやいや増加気味なんてもんじゃない。しっかり体重増加している。そこへもってきて膝の具合がもひとつなので歩くのをサボる。悪循環である。太りだしたときは自覚があって体重計に乗るのをさぼるのでもひとつ悪循環。
真実に目覚め、ここらでしゃんとせんかいと自分を叱咤して、今日からダイエットと体操を実行しようと思う。

決意も新たに(笑)、甘いものを入れてある缶の中身を捨てた。京都のお菓子屋さんのとかいただけば少しだけ食べることにする。チョコレートも有機栽培のに限って食べるとか制限を設けた。
今日は相方がビタクラフトのフライパンで焼き芋を焼いたのと番茶がおやつだった。焼き芋は薄切り。ぼちぼちと食べ過ぎ病を治していく。一日2食は実行中。

一汁五菜

相方がつくるご飯は品数が多い。今日の晩ご飯はケンコウテツさんが教えるレバーをつかった一品がビールのおかずに出た。レシピどおりにつくったそうだが唐辛子味がものすごく辛かった(うまかったけど。)ついでご飯と味噌汁、鯖の塩焼き、かぼちゃの炊いたん、キュウリの漬物、納豆、番茶。辛い一品のあとの和風は格別にうまい。わたしの健康管理も考えてくれてるそうな。片付け係としては洗い物が多くてかなわんが。さいわい足が弱っている以外は健康に過ごしている。眠れてるから丈夫と整体の先生にいわれたが、その前にもだれかから「8時間から10時間睡眠、すげー」といわれた(笑)。

先日、妹と電話で話していたら、いまは一汁一菜が流行っていて、自分もそうしているがラクやでといっていた。自閉症者の息子は土日以外はグループホームで暮らしているので、普通の日は一人ご飯になる。おかずをつくるのが面倒だというのは、わたしも個食のとき炊事をするのが面倒くさいのでよくわかる。うまいものを食べたければ外食したらええんやし、と勝手に納得した。

いまどき一汁五菜つくるひとは珍しいだろうけど、うちはそのおかげで医者いらずである。
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