長いご無沙汰すみません

心配してくださったみなさんありがとう。10月6日からご無沙汰してました。わたしのiMacが故障して夫が修理し、苦労の甲斐あり今日ようやく使えるようになったというわけです。iMacは3年3ヶ月使っていてお疲れになったみたいで、直すのにずいぶん時間がかかり、小言もたっぷりいただき、わたしも疲れ果てました。

そして、わたしのほうも、デイケアに通う生活に慣れようとしたのですが、長いこと家で暮していたもので、集団生活に慣れずに疲れが出てます。今週は休んで昼寝してダラーとしています。

これからどうするか、考えてまた日記を書きますね。

はらはらドキドキ、わたしのMac

今朝起きてMacを立ち上げようとしたら画面は黒いまま。大慌てで夫に見てもらった。いろいろ手を尽くしても動かなくてどうなるかと思ったが、午後に買い物から帰って再挑戦したら静かに動き出した。ああ、よかった〜
機械ものに関しては困った〜とか、よかった〜としかいえないわたし。
その上に、ご飯はつくってもらってるし、出かけるときは送ってもらってるし、着るものも買ってきてもらってるし、日々感謝しています。

ということで、今日はMac復活の話だけしかありません。

macOS Catalinaをインストール&今夜は洋風で無礼講

昨夜はわたしの iMacにmacOS Catalinaをインストールしてもらった。時間がかかると聞いていたが終わったら夜中の3時を過ぎていた。ようやくカタリナの風景が画面に浮かび上がって拍手。それからお風呂に入ったりして寝たので今日起きたのはお昼すぎ。
起きてまずさわった iMacの画面のすがすがしさよ。
わたしらがマックプラスを買ったのは1987年、それ以来のマックユーザーです。

今日の晩メシは出来合いですますと相方が買い物に行っていろいろと買ってきた。
ウィスキーはアイリッシュのジェイムソン、鳥の唐揚げとキャベツ、牡蠣の薫製缶詰、アンチョビの缶詰とトマト、アスパラガスの缶詰、カマンベールチーズ、トースト、シナモンロールとコーヒー。
飲んで食べてしゃべって、今夜も無礼講。

地上は猛烈な残暑で地下街は寒くて

昨日はソフトバンクへiPhoneの買い替えに行った。地下街はよく冷えていて、長時間いたものだから腕や膝が冷たくなった。せめて上着か大判スカーフを持ってくればよかったと後悔しきり。帰って半身浴して暖かい紅茶を飲んで蘇ったが、頭のほうが相方の言葉についていけなくて、同じことを何度もいわせてしまった。

ブログを書いたら、廃止したiPhoneを変更した機種と取り違えて書いていた。今日つるかめさんにおかしいと指摘されても納得してなくて、帰宅してからこれじゃと気づき「iPhone 8 64GB Redに変更した」と訂正した次第。昨夜読んでおかしいと思われた方、すみません。
暑さボケなのか、フツーにボケてきたのか困ったものじゃ。

iPhone 機種変更は、iPhone 8 64GB Red

ながらく使っていたiPhoneの調子が悪くなったので新しいのが出る前だが機種変更することにした。iPhone歴長いのに今回で3台目である。あるものは長く使う母親の性格を受けついたのかも笑。
最初はiPhoneが出たときに買った。さすがに並びはしなかったが、並んだ列がなくなったころに買いに行った。うれしくてみんなに見せたり人前で使ってみたりの見栄iPhone笑。
2台目は見栄にもならず、メールはMacですますし、電話は姉との固定電話ばかり。iPhoneのほうは調子がヘンだということでついに相方に点検してもらい、新しくすることに。

今回はすべておまかせすることになって、いっしょに心斎橋のソフトバンクに予約してから行った。若い店員くんが流暢に丁寧に説明してくれたのを、わたしは理解できないが相方が理解して話が進んだ。
結局、iPhone 8  64GB Redを買った。すごくいい色合いでうれしい。前よりも使いこなさなくちゃね。

久しぶりの心斎橋、相変わらず人が多いなあ。
いつのまにか地下にできたカフェでコーヒーとケーキでくつろぎ、地上へ。わたしの足はまだ家まで歩きは無理なのでタクシーにするが、ちょっとだけとユニクロへ寄った。この夏は着るものを1枚も買っていない。在庫が減るばかりなのでなにか着替えをとTシャツを3枚買った。ぼちぼち復活だよん。

3台目のiPad

今日500円玉貯金が溜ったので3台目のiPadを買った。瓶に溜まった硬貨を見ると楽しくて余分のお金のような気がするが、実際は家計からしか出どころがないのである。
アップルから最初のiPadが出たとき、サラ・パレツキーさんがご夫婦で奈良に来られた。最初の夜はヴィク・ファン・クラブのパーティがあり、翌日は奈良でI日遊んで翌々日に東京へもどられた。新幹線の京都へお見送りするべく翻訳家の飯干さんとわたしは奈良ホテルに迎えに行った。ホテルから近鉄奈良駅へ出て駅構内の喫茶店でお茶したんだけど、そこでサラさんが出したのが発売されたばかりのiPadだった。いろんな写真を見せてもらっておしゃべりし、あわや特急に乗り遅れるところだった。通路が工事中だなんて知らなかったから慌てた。

その後、半年ばかりして我が家にもiPadがきた。それが相方専用になってしまったので、わたし用にiPad miniを買った(なんでも自分用を欲しがる笑)。買ったときは張り切ったが実はあんまり使ってない。無料の電子書籍を読むばかりだ。これからの季節に寝床で読むのに使えるけど。そうだ、秋だから漱石読もう。

いま相方がMacBook ProとiPad2台とiPhoneを机に並べてなんかしている。至福の時間だ。生きているうちにMacの喜びをたくさん味わってほんとに幸せな人である。

昨夜は明け方までアップルのイベント

映画『スティーブ・ジョブズ』が終わって一息ついて日記を書いてアップしたらアップルのイベントがはじまった。ちょうど午後に雑誌『ワイヤード』のネット版を見ていて、アップル本社とスティーブ・ジョブズ・シアターの紹介記事を読んだところだったので、あそこからの中継やでとコーヒーを煎れて座り直した。2時だったが最後まで見ることに。
アップルのイベントを見るのは久しぶりだ。昔は解説つきをよく見たものだ。日本語の解説があると助かるがうっとおしくもある。あとでゆっくり読めばいいので中継をそのまま見るほうが好き。といっても、最近は見ていなかったけど。

それから2時間、ティム・クックCEOの挨拶からはじまったのを最後まで見ていた。言葉はわからないけど服装の勉強になるし(笑)。シャツ、ジーンズ、シューズはどんなんでどんな着こなしか飽きずに見てた。終わってからお風呂に入って足を温め、ベッドに入ったのは5時近かったな。
今日は午後から整体院へ行く日、予感通り施術中に気分良く寝込んでしまった。

映画『スティーブ・ジョブズ』を見てブルーのiMacの時代を思い出した

今夜は夜中の2時から、Apple Special Event. September 12, 2017. The first evernt at the Steve Jobs Theater を見ようと夜更かしの構えである。
先日から映画『スティーブ・ジョブズ』(監督ダニー・ボイル。脚本アーロン・ソーキン、原作ウォルター・アイザックソン、2015年製作)をもう一度見たいと思っていたので、ちょうどよかった。マイケル・ファスベンダーのジョブズがとてもよくて、 ケイト・ウィンスレットのマーケティング担当ジョアンナが素晴らしい演技。ジョブズとジョアンナのやりとりが真剣勝負なところに引き込まれた。

iMacが最初に発売されたのが1998年、美しいブルーの姿に魅せられたが、お金がなくて買えなかった。1987年にマックプラスを買ったのが最初でぼちぼちと趣味から仕事に使うようになっていった。無理をして歴代のマックと周辺機器を買って仕事してきたが、楽しそうなiMacには手が出なかった。
そのうちにいろんな色のが出揃ったときは、「わたしはイチゴ色を買う!」と息巻いていた。そんなとき、兄がiMacを買うからいっしょに行ってくれという。当時相方は仕事が忙しく買い物に付き合っている時間がないので、わたしがやる以外なかった。
はじめてマックを買う人のための本を調べて、兄といっしょに昼過ぎの空いた時間に難波のソフマップに行った。これとあれをなんてノートを片手に売り場で商品を出してもらった。付け焼き刃の勉強でやっつけたけど、店員さんはうら若い(?)女性のわたしがあれこれいうのでびっくりしてた。設置とか接続とかは相方がのちに日曜日に行ってやった。

そこまではいいんだけど、その後は質問の電話の嵐がやってきて、当時わたしは主婦していたのだが、毎日毎日質問電話攻めに悩まされた。兄はパソコンで謡の会の案内状を作ろうと必死だった。

ツイッターでなくてリツイーター

わたしはツイッターでなくてリツイーターだと、ツイッターで会話した若い人が使っていた言葉をそのまま使う。わたしはツイートするよりも数倍のリツイートをしている。「通知」を読むと、RTをRTされていることが多く、RTを「いいね」されているのはもっと多い。

ツイッターを開くと時間を忘れて読みふける。読書よりもこっちに時間を使っている。だっておもしろいんだもん。政治的発言もあるけれど、わたしのフォロワーさんは文化(映画)系が多いかな。若い人もみんなうまいことおしゃれなことを書いている。自分の撮った写真はもちろん、いろんなところからの引用の写真やイラストも載っていて楽しい。ふーんと感心して「いいね」をよくつけるけど、「RT」することも多い。おもに和洋の猫話が主であるが、日本の妖怪とか西洋の魔女のようなものもけっこうある。自分が楽しいから分けてあげる気持ち(笑)。いっしょけんめいに考えてツイートしてるひとには悪いと思うが、いやいや、ちょっとでも広まったほうが、書いた人だって満足するだろうなんて思うのである。

新しいiMacは使い心地がよい

長いこと使ったMac miniをやめてiMacが発売されたらすぐに買おうと前々からいっていた。今回買ったのは「27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル」。後からマウスの代わりというか手助けというか、「マジックトラックパッド」というのを買った。一本指、二本指に慣れるといい感じで使える。すべて相方の指導なんでアタマがあがらないが、最初にMacにしようといったのはわたしなので、今回もふふふ。
キーボードは英文にした。ちょっと不安だったタイピングだが、長年の経験でブラインドタッチが間違いなく早くできる。

最初のMacを買ったのが1987年だからこの秋で30年になる。それ以来、ふたりで何台買ったかわからないくらい買っている。
30年前のある日、日本橋の電気店でずらりと並んだパソコンを眺めていたとき、隅っこに「Macプラス」が1台置かれていた。それを見て「これや!これ買おう!」とわたしが叫んだのが我が家のMac生活の始まり。
それから30年、発売されるMacを買い続けてきた。うちの収入はMacの支払いで消えていったがひるまず進んできた。

相方の仕事はMacとともに進んできていまにいたる。最初の頃は私も文字打ちなど手伝い、自分の仕事の経理などもやってきた。
仕事だけでなく、同じ頃にはじめたヴィク・ファン・クラブのためにも役立てた。会報作りには最初はpagemakerを必死で覚え、wordを経て、いまはPagesをすいすい使っている。

毎朝起きるとiMacを立ち上げ、メールを読んでからSafariでニュースを読み、天気予報を調べ、ツイッターとミクシィに目を通す。
夜はもっぱらBlu-rayとDVDで映画を見る。5Kディスプレイ快適です。