台風21号は月曜未明に東海地方上陸へ

今年も何度か台風の予報があったが、いざとなると大阪は外れで雨も風もたいしたことなく、なーんや今回も来なんだなあと思う。がっかりするわけではないが、予報を信じてるものだから肩透かしやなと。

今回の台風21号はほんまにくるような気がするが、くるまでが長い。台風と関係なく秋の長雨で洗濯物が部屋にぶら下がっているし、ベランダに干したのは干したときの状態でぶら下がっている。さっきいよいよ風が出てきそうと小物を取り入れて暖房の風が当たるところに移動させた。

台風がいざくるとなっても、窓をしっかり閉めベランダを片付けただけで他にすることがない。昔は台風がくるというと非常用のリュックを用意して、お風呂に水を張ったものだが・・・。いまもリュックはそのままあるし、懐中電灯、スニーカーが枕元にある。
そうそう、昨日はコンビニへ行って非常食用のカップ麺を2つ買ってきた。ここで「(笑)」と入れようとしたらすごい風の音。笑っていてええんか。

窓を開けて外を見たら自動車が全然通ってない。雨は激しいが台風という感じではない。街路樹の銀杏の木が揺れているけどたいした揺れではない。
いま23時前、台風はこれからかな。
23時10分、あれ、いますごい風の音がした。こうやって朝までかな。またすごい音がした!

本を減らす方法

一大決心をして本を捨てることにしたが、長い間に溜めたものだからなかなか減らない。部屋の隅にあった古い大きな本棚を引っ張り出して新しい台の上にのせたのが気に入って残した本を並べている。でもこれでは全然片付かない。整体院の先生に指摘されたけど、本の整理労働は膝にくる。ちょっと休んで落ち着いたらまた取り掛かろう。

そんなときにまた本を買ったし、訳者に新訳本を送っていただいたしで本が増えている。読むのは楽しいからやっぱり買うし、いただくのは喜んでいただく。

さっき新しい整理方法を考えた。
一度箱から出して本箱に並べる。数日後おもむろに「あったほうがいい」か考える。あったほうがいいのうち、まず大好きだったアラスカの女性探偵ケイトが活躍するシリーズの文庫本の1冊目「白い殺意」ともう1冊気に入っている本を残す。この方法でかなりの数の女性探偵物が整理できる。気に入っている本を探すのが一苦労だが。
これやってみると時間がかかるけど、納得できるような気がする。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『メッセージ』

雑誌『pen』11/1号のSF映画特集に『ブレードランナー2049』の監督紹介記事があった。誰でも知っている大作の監督に抜擢されたのはカナダ出身でSF映画『メッセージ』の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
監督のインタビュー記事を読んだらすぐにでも見たくなって、アマゾンプライムを探したらあった! 399円で見られるとはありがたい。期待して見始めたがその期待を裏切らぬ力作で最後まで緊張した。

世界各地(日本は北海道)に謎の宇宙船が現れて大騒ぎになる。言語学者ルイーズ(エイミー・アダムス)、物理学者のイアン(ジェレミー・レナー)、アメリカ軍の大佐ウェバー(フォレスト・ウィテカー)が中心になって宇宙船に近い宿営地に行き調査をはじめる。宇宙船には2体の地球外生命体がいて会話をはじめたルイーズとイアンは「アボットとコステロ」と名付ける。アボット・コステロは1940年代の凸凹コンビ喜劇俳優だが、欧米ではいまも知られた存在なのかな。わたしは子供のときに凸凹もの映画を見たことある。
会話するために苦労する二人だが、他の人たちは平和的解決を否定し戦争への準備を始める。

中国が一番の強硬派として描かれるが、ルイーズは中国のシャン上将に電話して彼を説得する。一方的に中国を非難する作品かと思ったらそうではない終わり方だった。
ルイーズにまつわる話があってとても重要なんだけど今日は略。

熟した柿がうまく秋深まる

雨が降り続いている。今朝もすこし降っていたが姉の家に出かけた。最近は雨の日でも姉は「悪いなあ、ごめんね」という感じで、しんどいやろから来なくていいとかいわなくなった。今週は姪が行けないそうなので、わたしは今日行っとかないと。ということで数日分のおかずとおやつを買ってタクシー利用で行った。たいしたことしてないのに疲れてかなわん。こんちはーと家へ上がるなり、ああ、しんどー。

帰りに乗ったタクシーに「東へ行って長柄橋を渡ってから梅田へ行ってください」と頼んだ。ゆうべ寝るときにふと気がついたのだが、淀川を渡るのに新御堂とか淀川大橋しか通っていない。いちど長柄橋を渡ってみたいなと思ったので、さっそくやってみたわけ。長柄橋から眺める淀川はひなびた感じがした。もちょっと時間があって気持ちに余裕があるとき来てみたい。そしてもっと明るい時間に。

帰ってお風呂に入って晩ご飯(赤ワイン、イカのトマト煮、野菜たっぷりオムレツ、チーズとピクルス盛り合わせ、トースト、紅茶)食べていい気分になったらデザートに熟した柿が出てきた。ずるっと果肉がたれて口中に。うまーいのひとこと。秋深まりぬ。

足が重かったわけ

昨日の午後は用事で出かけて近所のあちこちを歩いたんだけど、どうも足が重くて公園のベンチで一休みした。雨が上がっていてベンチが乾いていてよかったが、数日間の雨によって湿度が高いせいかなと気分が重くなった。
冷えが原因だったら暖かくせねばと帰ってから暖房の温度を上げて着るものを増やして長風呂して寝付いた。今日は家の用事をしていても足が重い。まだ冬じゃないのにと思いながら厚手のソックスをはいた。

今日は整体院の予約日である。先日調べたらもう3年以上つるかめさんに通っている。帰ったときに「ああゴクラクやった〜」といったのをきっかけに、我が家ではつるかめ整体院を「ゴクラク」という。東京の友人へのメールに書いたら、それ以後の彼女とのメールでは整体院に行くことはゴクラクに行くこととなった(笑)。

今日の治療は「足が重い」のを診てもらったのだが、左足ふくらはぎが腫れているそうで、このブログに書いてることはなんでも知ってる先生は「古本整理のやりすぎ」と一言。重いものを持ち上げたのがあかんかったのか。やり始めると根が真面目なもんで、ついやり過ぎてしまうんだよね。いつまでと決まった仕事ではないのに、今月中に片付けようとか思い込んでいる。慌て者なので、本を出したらこれを入れようと決めている衣類の箱がある。これをここへもってくると、空いたところに寝具の整理ができる。

なにも慌てることはないのだから落ち着いて本の整理をしよう。とはいうものの、半分すませたいまになって、喪失感みたいなものが湧いてきた。うん10年かかって買いためた本やから、無いと思っていたが愛着心があるのかも。

寒さ対策しなきゃ

ここ数日は寒くはあるがそんなにと思っていたらやっぱり寒かったようだ。昨夜になって羽毛布団を出して合いの上掛けと取り替えた。そしたらすごーくよく眠れた。ぐっすり眠って今朝はいい気分。でもなぜか膝が重い。
午後から出かけたらほんまに足が重くてまいった。途中の公園のベンチで一休みしてこどもたちがボールで遊んでいるのを眺めていた。子供は元気やなあ。
帰っておやつの柿を食べたあと、暖房をつけて晩ご飯にしたらゆるゆる治ってきたみたいで、重さを感じなくなっていた。あの重さは冷えからきてたのかと反省。とにかく暖かくすること、下着も上着もおしゃれより温かさ優先にすべきを実感した。いくら頑張っても体が効かない。なにごともスケジュール通りにいかないのだから。

そういえばさっきスーパーの前で早くもダウンコートを着ている人を見た。いくらなんでもまだ早いと思うが、寒がりさんかもしれないと思い直した(笑)。そのあとは道ゆく人々のファッションをゆっくり見たがダウンの人はまだいなかった。昨日の東京はダウンにふさわしい寒さだったようだが、大阪はもう少ししてからやね。

雨の月曜日に読む、アーナルデュル・インドリダソン『湖の男』

雨の月曜日が憂鬱といっても20年以上通勤してないのでリアルではない。実際は起きてお風呂に入って出来上がっている昼ごはんを食べた。優雅〜なもんだ。そして一度も外に出ずに一日中パソコンと本で過ごした。はじめはパソコン前でツイッターを読んでぼちぼちとリツイート。リツイーターと自称しているが、フォロワーさんたちが勉強させてくれるのが有難い。自分は書くことがないので読むばかりなり。

読書はアーナルデュル・インドリダソン『湖の男』(東京創元社)の二度目。今日は感想を書こうと思っていたのだがまだ書けない。ばたばた読んだので消化不良なのだ。1970年代のアイスランドから東ドイツへ留学した若者たちを描いているのだが、話が現在になると、どの人物がどの学生だったかわからなくなる。自分の70年代を思い出したり。
二度目を読み終えたら整理できるだろう。
アーナルデュル・インドリダソンの4冊目の翻訳なのだが、4冊とも素晴らしい。なんと両方とも訳者が柳沢由美子さん。現在のミステリーの最高峰だと思う。亡くなったスウェーデンのヘニング・マンケルのクルト・ヴァランダー刑事についで本作のエーレンデュル刑事がわたしの尊敬する人。
夜になってからヴィク・ファン・クラブの会報づくりをやった。三分の一くらいまでできた。

秋の長雨

「秋」がつく言葉っていろいろあるなあ。「中秋の名月」がすんで、いまは「秋の長雨」の最中である。先週までは寒いとき暑いときがあってぶうぶういってたけど、花屋さんには「秋の七草」が並んで「秋の風情」が味わえた。街中でも家の前に曼珠沙華の鉢植えを置いている家があり、歩いていると金木犀の香りが漂ってきて「秋やなあ」という言葉が口に出る。

昨日は降るような降らないような曇り日だったが、今日は朝から降っている。いまも降っているし、明日も雨らしい。こればっかりいってるが、「洗濯物が乾けへんからナンギ」である。着るものが増えたり厚くなったりで洗濯するのがたいそうになり、乾くのに時間がかかる。部屋干ししてるけど、これがまたなかなか乾かなくて。乾いたと思うと畳む間も無く着替える。

でも迷惑ばかりではないよね、秋の長雨は風情がある。窓を開けると道路が雨水で光っていて、信号の色が映えてきれいだ。続いて走っている自動車のライトの点滅もきれいである。
モンクばかりいわないで、この長雨の情緒を満喫しよう。秋たけなわやん。

本を読む、本を捨てる、本を買う

毎日本を捨てている。自分が持てる大きさと決めた小さい箱だけど、全部で18個あるのを毎日1箱は点検して仕分けしている。全部は無理だけど半分以上は捨てられるだろう。古い本って愛着があるだろうと思っていたが、全然そんなことはなくて、すいすい「捨てる本の箱」に移動している。内容を忘れているのはもう一度読もうと思うかなと考えたが、そんなことはなかった。サラ・パレツキー、ドロシー・L・セイヤーズさえ全部揃っていればいいじゃん、なのである。10数冊あるクレイグ・ライスはどないしょ。イアン・ランキンたくさんあるなあ。1冊ずつが厚すぎる。ポケミスのみ残そうか。こんな感じ。

おおかたの本を開いて飛ばし読みとかして思ったことは、ミステリーは旬の食べ物みたいということ。旬のとき読めばピンとくるし楽しいが、鮮度が落ちると楽しくなくなる。
いまは北欧ものがおもしろくて仕方がない。いま読んでいるアイスランドの作家アーナルデュル・インドリダソンの『湖の男』(東京創元社)はいま現在面白い本である。さっき捨てた本だって買ったときは新鮮で面白かった。だから冷凍保存のように箱に入れて押入れに積んだのだ。
あっ、それは本の内容のせいだといってなくて、自分の感じ方のせいなんだけど。まあそのときはお金を払って買ったものだから、そのときの頭の栄養になり体が鼓舞されて元気になったんだわね。ということで後腐れなく捨てられる。そして新刊をまた買って楽しむ。でも、押入れには本は入れない。
今日も1冊アマゾンで買った。鹿島茂『オール・アバウト・セックス』(文春文庫)

琴美さんのヴィーガンケーキ

琴美さんの店、堀江の「ベース」では昼食にジャマイカ料理のジャークチキンが味わえる。夕方5時までの店なのでわたしの場合はちょっと行きにくいが、行けばほんまにおいしいチキンにありつけて満足する。閉店前までに行くと飲み物とヴィーガンケーキが(売り切れてなければ)ある。あったあったラッキー、今夜のデザートだあ! はじめて買ったとき、チョコレートケーキがものすごくうまかったのでびっくりしたっけ。
「小麦も砂糖も使わない、米粉とおからのヴィーガンケーキ」なのである。これから食べます。コーヒー淹れて。

チキンの他に野菜料理もエスニックな味わいでうまい。最近はベースの野菜料理の材料の無農薬野菜を週に一度くらい分けてもらっている。我が家の炊事係が連絡をもらった日に行って、おいしい野菜を分けてもらう。普通の野菜に加えてこの辺では手に入らない珍しい野菜や果物もあって、料理の幅が広がっている。
食べる専門のわたしはちょっと肩身が狭いです。