今宵の雨の寒さかな

もうとうに過ぎたが11月7日は立冬だった。この日から立春の前日までが冬だって。暦には「日は短くなり時雨が降る季節」とある。先週くらいから目立って日が短くなって夕方すぐに暗くなるので慌てた。11月22日ごろが「小雪」というんだって。平地にも初雪が舞い始める。雪が舞わなくても大寒いのだろう。

今年はいつもの年より早く寒くなった。毎日寒くてかなわん日々である。先日と昨日と慌てて冬の服を補充した。寒くても天気が良ればいいが、雨になると冷えて大寒い。今日は夕方から雨になったが、部屋の中まで冷やっこくて寒い。ガス代の心配しつつファンヒーターの温度を上げている。
ベランダへ出てみたらひどく寒いから洗濯を中止した。いささかオーバーだけど干した衣服が凍りそう。天気が戻ったら洗濯して干すことにしよう。
トシのせいだろうが毎年だんだん寒さをきつく感じるようになった。暖かいタイツの補充をしなくては。部屋履きの厚いソックスの洗濯替えを買わなきゃ。つい手元にあったのを人にあげてしまったので。

小掃除して模様替えして

長く使ったレーザープリンタがついにダウンした。元気によく働くやつだったが、寄る年波でダウン。明日引き取ってもらうことになって、今日は空いた場所をうまく使うべく考えぬいて模様替えした。けっこう大きかったので、古い本棚の埃を払いきれいにして代わりに置いた。なかなかいいじゃん。この棚はわたしが自分で買った家具第一号である。17歳くらいのとき阪急百貨店で見つけて届けてもらった。親がびっくり。インテリアに関心を持ち始めたのは中原淳一先生の影響である。
わたしのiMacの横なので棚にはサラ・パレツキーとドロシー・L・セイヤーズの本を並べることにした。今回新しくできた小さな棚にはBlu-rayとDVDを並べる。明日の仕事。

今日は朝から買い物いっぱいして姉の家に行き家事労働し、帰りには北堀江へ出てジョローナに寄り、姉からのバースディプレゼントのお金でバッグを買った。2ヶ月くらい行くたびに眺めていたのを覚えていてくれていて、これ一年中持てますよ、夏でも冬でも春秋でもと勧められ、買っちゃった(笑)。持ってみるとお店にあるときよりも似合う気がしてきた。

ブリストルの箱

ひと月くらい前に堀江のセレクトショップジョローナで古色蒼然としたネックレスを見つけて買った。古色蒼然とは漠然としたわたしの気分なだけで、そういう色合いの新品かもしれない。黒いTシャツを着てつけてみたらよく似合う。寒くなったら黒いセーターを着てつけよう。長い年月アクセサリーというものに無縁だったので、突然の変化が我ながらおかしい。

その商品テーブルには写真や絵葉書も置いてあって、ブリストルで撮った写真だという。知らない地名だけど、なんとなくロマンチックな香りがする。サウス・ウェスト・イングランドの都市だそうだ。20キロ南東にはバースがある。
ブエリストルに住んでいた人が持ってきた品物というだけで、なんとなくブリストルが身近になった。わたしが買ったアクセサリー以外の古そうなのはブリストルの古物商にあったものだろうかと想像がふくらむ。ただその人の手作りなのかもしれないが。

写真が入っていた箱が気に入った。寸法は約18×12×7cm、ボール紙にしぶい色合いの紙が貼ってあり、手書きでなにやらいっぱい文字が書いてある。いつか辞書を両手に読む気持ちになるかもしれない。

わたしがその箱を欲しがったのでジョローナさんが持ち主に話してくれて、今日2000円で譲り受けた。わたしの持っている数少ないアクセサリーを収めて大切に持っているつもりだ。

また袋買い

今日は午後から相方と姉の庭の片付けに行ったんだけど、わたしは阪神百貨店地下で食べ物を買うから先に家を出た。下鴨茶寮のお弁当と藤之矢の天ぷら、大根おろし用大根、カボス、トマト、枝豆を買って行って仕事の後はお風呂とビールとご馳走。草ぼうぼうだったところを抜いた後の萩の枝がしなって美しい。そろそろ萩とホトトギスが満開の秋になる。小さい庭にも秋がくる。

行きしに阪神1階のアフタヌーンティーの売り場を通ったとき、いままで気がつかなかった布袋が目についた。この間は遠くから眺めて買う気になった自然素材の袋が3万円ちょっとの値札がついていて諦めたところ。だけど今回は安い。2268円である。軽くて雨をはじく素材なのでよいなあと思ったが、洗濯はしないでくださいと書いてあった。洗うと水をはじく機能がなくなるのかな。まあいいや、気分良く使える間は使うから。
最近は「これ買うた」と自慢しても「よう買うなあ」といわれず、「ええやんか、うまいこと買うなあ」といわれる(笑)。気持ちよい。

ブリストルのネックレスと箱

堀江のジョローナはわたしのオシャレ指南処である。華やかなのや前衛的なドレスはよう買わんけど、猫柄・犬柄ソックスとか鮮やかな色彩のバッグなんかを買う。インドの派手な布を奔放に縫い上げたバッグは見るだけでも楽しい。そのうちで地味っぽいのをああでもないこうでもないと持ってみて買う。
基本のセーターやシャツは置いてないから、自分の基本のものに足して一味違って見えるものを買うことにしている。バッグとスカーフ、たまにセーターなんだけど、おとといそこにネックレスが加わった。夏のはじめにVFCの中野さんがシカゴを訪れるというニュースがあって、サラ・パレツキーさんへのお土産にとここで個人作家の一品もののネックレスを買った。おもしろいオススメの言葉がサラさんにも気に入ってもらって、とてもよかったと思う。

おととい夕方お店に行ったらブリストルで暮らしていた人の製作になる写真やアクセサリーが置いてあった。まず気に入ったのはハガキを入れてある紙の箱がシブい。ハガキ入れなので売り物でないそうだ。そこを欲しがっている人がいると一言いってと頼んでおいた。なんとオーケーだそうで展示が終わったら2000円でわたしのものになる。
そうそう、その箱にひっそりと寄り添っていたネックレス、古い鎖で小さいツバメとピンクの花をさげるようになっている。それを買って今日つけていったら黒のTシャツに似合う!! もひとつあった、もっと地味でわけのわからん小さいものが4個ぶら下がっているやつ。それを今日買っていまつけている。
ネックレスなんて買うのは何十年ぶり。持っているアクセサリーはふざけた猫のブローチくらいだ。それもブリストルの箱に納めよう。箱から出して襟元につける。今年の冬は賑やかになる予感。

この夏も「菊花線香」で安眠

買ってあった蚊取り線香があと少しになった。明日心斎橋へ行って東急ハンズで買おう。歯磨きチューブ「ソルティー」も使っているやつだけで在庫がなくなったから買わねば。他に何かあったかな、点検を忘れずに。
この間は姪母子と姉にお盆プレゼントを買ったから明日は自分のものを買おう。欲しいのが目につけばだけど。またカバン買ったりして(笑)。

ずっと蚊取り線香立てのいいのがないか探していた。安全第一にしないと熟睡中にひっくり返しては大変だ。さっきまで海苔が10帖入っていたしっかりした缶を使っていた。安全だけど色気がない。ふと気がついて、これはどうかなと引っ張り出したのは、使わなくなった琺瑯鍋。東欧のアンティークを扱っている店にあって中古なのに6000円した。グレイでいかにもって感じの線が入っている。気に入って使いすぎて底に傷がついた。それ以来使わないで台所の片隅に飾り物として置いてあった。
ああ、これこれ!と引っ張り出して洗って乾かし、いま線香を立てたところ。目立って、安全、これええやん。

ギンガムのハンカチ

ギンガムのハンカチを愛用している。しっかりしていて何年経っても洗濯しては使っている。デパートの小物売り場のバーゲンにあったのを見つけて買ったのは10数年前だ。最初はちょっと気恥ずかしかったがずっと使っている。

長年のおんなともだちが失恋したときつきあって心斎橋あたりの喫茶店や洋品店を歩き回ったことがあった。コーヒー店でギンガムの赤いハンカチをとり出しておでこの汗を拭いたわたしを見て、彼女がふっと笑った。同じようなことを繰り返す会話と涙から解放され、わたしは聞き疲れの恋話から一瞬日常にもどってほっと息をついた。あのとき赤いギンガムのハンカチはとても助けになった。

いつもそのギンガムを使っているわけではない。わりとハンカチを買うのが好きだ。買ったものの綺麗なハンカチはもったいなくてバッグの奥深く畳まれている。吉屋信子の小説のシーンがもしわたしの生活に現れたらその綺麗なハンカチをそろりととり出すだろう。

ギンガムという名称は小学校のとき『あしながおじさん』で覚えた。村の孤児院から成績優秀ということでカレッジに入るように後援者がついたジュデイ。カレッジの女中さんはみんなギンガムのエプロンをしている。村の孤児院でギンガムばかり着せられていたジュデイは見ていられない。わたしはこの物語でギンガムという布の名を覚えた。

美容院は月に一度

エアコン入れたら風邪をひいた人がいるので、今日もエアコンなしで汗をかいている。暑い、暑い。でも夕方になったら風がいくらか涼しいのでまだ大丈夫(って、なにが大丈夫なのさ)。

午後から美容院へ行った。たいてい月に一度いくことにしているが、予約を忘れて10日も間が空くことがあり白髪が目立つでといわれる。外出の予定ができると髪結いさんに行ってなかったと慌てるか、行っといてよかったと喜ぶか、そんな感じ。
愛犬シェルくんが迎えてくれてカットや染めのとき、髪を洗うときも膝の上に乗って、ややこしくも、かわゆいやつだ。2時間ほどのあいだよくしゃべり、コーヒーとお菓子をよばれてよいご機嫌で帰ってきた。

帰ってから買い物に行った相方も帰ったので、いっしょにすぐ近くのクリーニング店へ羽毛布団を受け取りに行った。昔はこのくらい一人で持ったんやけどいまは荷物持ちつき。この店は研究熱心と評判良く繁盛している。女性店員さんたちもきびきびしてて感じが良い。
指定日の間にいくとキャッシュバックがあるので、雨が降らないように気にしていたが、今日は天気が良くてよかった。これで冬物は終わりかと思ったら、なんとまだカーテンの洗濯があったよ。これは自分でする。

明日も晴れ

梅雨に入ってからいいお天気が続いている。洗濯物がよく乾くので次に干すものを探すのがたいへんだ。冬物も羽毛布団以外は洗って清潔になっている。羽毛布団だけはクリーニング店が7月になったらサービス価格になるので置いてある。

昨日は満月でストロベリームーンだというので気をつけて空を見ていた。たしかに赤っぽい。早い時間に木星も見たから一応満足の天体観測。
今日の十六夜の月は11時過ぎてからスーパーに行く道から東の方角に見えた。なんでスーパーに夜遅く行ったかというと、スーパーの前に証明写真を撮るスペースがあるから。一人で行くのが心もとないので相方の手が空くのを待っていっしょに行ったというわけ。
背が低いので心配だったが椅子を高く上げて座ったらまあまあ正面になってよかった。

そうそう、今日の失敗。枕カバーを外して洗濯機に放り込んだんだけど、これから付け直すカバー2枚もいっしょに洗濯機に入れてしまった。いつも4つを付け替えるのに、今日は2つはカバー、あと2つは湯上りタオルを巻いた。明日2つ乾くまではこれで辛抱。

阪神首位だよ

今日は日曜日だが連休中に行かなかった姉の家に行った。午前中に阪神百貨店で頼まれ買い物はいつもの食品に加えてご近所さんへのプレゼントも。その前に自分用の五本指シルクソックス半ダースと姉用にブルーの綺麗なスカーフを買った。姉は最近デイサービスへ着ていく服がないとうるさい。以前から持っている服を着まわしているけど、新しい服を買いに梅田へ買い物に行きたいのだ。わたしのように行く時間はあっても買い物しない人もいるんだけど(笑)。この問題は姪が解決するだろう。

去年の秋の誕生日祝いにグレーのカーディガンをプレゼントした。とてもきれいな色のカシミヤで透明なボタンがついている。渡したときは喜んでいるふうだったが、華やかな色や柄の好きな姉はグレーのカーディガンはタンスの肥やしにしていたようだ。
お昼前に着いたらさっきマッサージから帰ったところだとカーディガンを脱ぎながら言っている。「それ似合うやん、このスカーフ巻いてみ」と渡したら三面鏡を見ながら「華やかやなあ、よう似合うわ」とゴキゲンになった。

午後はお茶しながらテレビで阪神・広島戦を見た。なんと昨日の大逆転【○阪神12-9広島●(6日、甲子園)】の翌日にまたもや【○阪神6-0広島●(7日、甲子園)】で圧倒的に勝った。
ええときにテレビ見てラッキーと喜んだ。テレビで見たのは今季最初(笑)。久しぶりに能見さんと鳥谷さんの顔を見て、初めて梅野捕手を見た。