低気圧から抜け出す

この日記を読み返したら、「低気圧のせいです」が昨日23日、15日には「低気圧のせい」というタイトルで書いている。雨だけでなく寒さが加わってちょっとオーバーな「低気圧のせい」になったんだろう。
この低気圧経験からの教訓は、低気圧のときはそおっと静かにしているに限る、である。眠ってしまえば一番良い。そうもいかないときは、椅子に座ってじっとしていることかな。足元を温めて。
そして、お気に入りの本を読む。何度読んでもおもしろいのがたくさんある。ネットで知り合いのツイートを読むのもいいな。なにか気を紛らすのが一番の低気圧脱出法だ。

コーヒーか紅茶をいれてチョコレートの切れっ端でもつまんで。と書いたが、テーブルの上にはみかんがあるがな。
秋には柿があったが、冬になるとみかんがある。ガスファンヒーターがぬくぬくの空気をつくってくれている。ガス代の心配はちょっとおいて、ぬくぬくしようじゃないの。

部屋の模様替え

久しぶりに食事を出すお客さま接待をしたので気分が新鮮。いつも隅に押し込んでいたテーブルを引っ張り出してお皿をたくさん使ったからなんか大テーブルのある部屋という気分になった。あは、そんな気分、ね。
気の利くお客さんで、食事の後の皿洗いをさっさとしてくれてありがたかった。

これからはテーブルはこの配置でいこうとなったが、わたしのストレッチする手縫いマットを敷く場所が足りない。いろいろ考えたが、なんの、机の下を利用したらええんや。下半身を机の下に入れ、ストレッチが終わったら体を引いて起きたらええんやと決定。お湯を沸かしておいてタオルを絞り、おでこと目と眉の上に置いて顔の上部を温める。これも昨日教えてもらった。ストレッチのあとはこれ。目にいいし簡単だから再々やるべし。
洗濯物の部屋干しが少し窮屈になったが、机が広くなったんやから満足せんとね。

今日も相方は知り合いの絵描きさんの個展がある画廊へ行ったので、晩ご飯は個食。肉団子と野菜たっぷりのサッポロ醤油ラーメンをつくって食べた。食べ終わったところへ帰ってきてお土産はシナモンロール。糖質を取りすぎたと反省しきり。

狭くて古くて汚いが好きな部屋

我が家は狭くて古くて汚い。一度用事で来た人が「料理写真を見て想像していた部屋と違う」と呆れていた。フェイスブックなどに出している料理の皿を白いテーブルに置いてあるのが豪華に見えてるんやって。写真を撮るだけの用途だからパソコン机の隅っこをきれいにして皿をのせて撮っているんやけど。

部屋に入ると入居40年のマンションだから壁は古びて剥がれているし床は汚れている。椅子の布部分には破れた箇所に古毛布などを巻いたりのせたりで、よその人が見たらビンボー丸出し。壁際はほとんど本棚だが、古びた背表紙がこっちを向いているから煤けた印象で読書好きでないとただの汚い棚に過ぎない。

わたしは日々部屋を見渡して良い部屋やなあといっている(笑)。テキトーに汚くて、本棚の本は選りすぐりだし。
それぞれの大きな机にそれぞれのmacがのっているのも得意。それと食卓と応接机を兼ねた木のテーブルも得意。50年くらい前に1ヶ月分の給料で買ったもの。いまは菜の花を挿した花瓶とみかんをのせたアフリカのざるがのっている。

思い出した。この部屋を借りたばかりの1979年末にロックマガジン社のイベントがあって、わたしらはそのためにも新町に住まいを借りようとしていたのだ。12月の末のことで、出演者をうちに泊めることになり、なんと11人が2部屋に雑魚寝した。ありったけの布団と敷物と寝袋を出してストーブをつけて寝たが、わたしは横になっていただけだった。翌日は阿倍野で終日イベントがあり、終わってから出演者をまた2人連れて帰って泊めた。

低気圧のせい

午後、美容院へ行こうとしたら雨が降っている気配だ。だけど空は青い。いままで降ってたんかといいながら出かけた。ちょうど上がったところみたいで運が良い。行った先では「あ、よかった。いままで降ってたんやで」と迎えてくれた。

「今日はものすごく体調が悪いねん」とぼやきながら椅子に座ったら、「それは低気圧のせいやで」と一言で片づけられた。
「低気圧のおかげでしんどいんやで。いっしょやな」と続いて健康と対策、近所の医院の噂話で盛り上がった。「リハビリはどこへ行ったらいいか」「評判のいいところがあるけどすごく待たされるからあかん」「デイサービスはリハビリのあるところを選ぶんやで」といろいろ教えてくれて納得。あっという間に1時間経った。

髪をカットしてもらったらところどころ黒い部分が目立つ。100%白髪あたまになるにはまだ2ヶ月かかりそうやとのことで楽しみがさきに伸びた。

新年宴会

暮れも正月もどこにも行かないし人も呼ばないし静かな毎日の我が家。今夜はうちだけで新年宴会。赤ワインを1本開けて、レバーとニンニク炒め、アフィージョ、サラダ、パンとテーブルにいっぱい美味しいものが並んだ。実は夕方のおやつにアボカドのオープンサンドを食べたのでお腹があんまり減っていなかった。それでも出ているものは「うまい、うまい」と平らげた。太るで〜

そういえば今日は11日。今宮えびすの終いの日だ。相方は暮れの「お風呂事件」以来、外遊びをやめていたが、ワインが胃袋に入ったせいか虫が騒いで「ちょっとえべっさんに行ってこようかな」と出かける算段。知り合いがえべっさんの参道に面した場所でパーティをやっている。そして知り合いのご贔屓DJが最終時間にプレイするそうだ。最終までいて帰ると出かけて行った。呑気な父さん笑 「俺が帰るまで風呂に入るなよ」「はいはい」。

暖房の話、エアコンと綿入れ

おとといカイロと湯たんぽのことを書いたけど暖房具がまだあった。まずエアコンを忘れてた。というのは我が家はまだエアコンをつけていないからでしょう。全然つけないというわけじゃなくて、そのうちにつけるんだけど。普通はエアコンとこたつなのかな。うちはストーブが好きだからガスファンヒーターになっているのかも。

もういっこあった。
昨日湯たんぽにお湯を入れて毛布で包んでいて思い出した。うちには綿入れ羽織があるじゃん。押入れの上の棚の収納箱に和ものが入っている。着ることもない正月用の着物がなぜか捨てずに入れてある。その一番上にわたしの母親が縫った綿入れが2枚ある。この2枚を1年おきに相方が着ている。今回引っ張り出したのは木綿の絣の半纏。さっそく着てぬくいぬくいといっている。ちょっと重いんだけどね。

わたしはふだんたいていセーターの上にカーディガンを着ている。機能的でよい。
叔母が機織りした絹の羽織りがあるがもったいなくて着ずにしまってある。羽織りといえば「おめし」の縞の羽織りが大切に置いてある。両方ともそのうちに不用品として捨てると思うけど、それまでは大切にしまっておく。
暖房の話からそれた(笑)。

少しだけ始動してみた

正月三ヶ日の三日目。明日あさっては土日でまだ休みが続く。高齢者だから休日とか関係ないけど、みんなが休みの日はなんとなくほっとする。
今日のおやつはあまーいココアとラスクにジャムをぬって。クラシックな味わいの甘味でうまかった。京都三条の喫茶店フランソアのココアがおいしかったなあ。もう40年も50年も前のこと。あのころでも古色蒼然とした店だったけど、いまもあるのかしら。

体調不良につき、長いことほったらかしてあった(もちろん気になっていた)ヴィク・ファン・クラブの会報づくりにとりかかった。原稿整理だけはすませてあるので、レイアウトからプリントまで明日からの仕事だ。今日は早くから届いていた連載原稿のレイアウトにかかって2ページ分をプリントした。そして遅れてるお詫びのメールを出した。
今日はこれだけ。明日からがんばることにして読書にもどる。その前に足指の操体を本を見ながらやる。
すぐにお詫びメールの返信がきてやれやれ。もう10時だ。
三ヶ日が終わった。正月ってすぐに終わるからいやや。

白髪まであと三歩、元旦のごはん

トイレから出るときはいつも鏡に映る自分の顔と対面する。今日は正月だから改まって眺めようと意識して眺めた。黒い瞳に白髪がかかっている。「ええ感じやなあ」と自画自賛。
とはいえ、まだ全体がまだらで見苦しい。
頭のてっぺんは新しく伸びているから白い。鏡に映る正面は白くてその左右は黒髪だ。そこだけ最後にカットするとき残ってしまったのだ。そこの髪が上の方は新しく伸びてきたから白くて、下の方は黒いままだから見苦しい。
あと3週間もしたらきっと元気いっぱいの白髪頭になるだろう。白髪まであと三歩。楽しみに日々を暮らそう。

元旦のごはん
朝昼:ハムとレタスのサンドイッチ、野菜たっぷりスープ、野菜サラダ、コーヒーたっぷり。
晩:ウィスキー水割り(あかし)、野菜サラダ、かしわのつくねと大根の煮物、ハトムギ入りご飯、豆腐とネギの味噌汁、納豆、番茶。

大晦日、今夜も無礼講

なんの感慨がわくわけでもなく年が暮れていく。昨日もらった干支菓子についた絵がネズミかウサギか区別がつかず、来年はなにどしやと検索しようかなと一人が言えばまあ元日まで待てば年賀状を見ればわかるやんと答えるあと一人。順番に干支をいうていったら出てくるはずやと呑気なこと。
大晦日でも大掃除をすることもなく、いつもと同じように洗濯して干して。古本も入れてゴミ出しして。

晩ご飯は昨日ほどお金がかからない野菜中心の健康食だったが量が多くてお腹いっぱい。ウィスキーの水割り、ポテトとキノコと大豆のサラダとハム、豆腐と野菜にソースをたっぷりかけたの、野菜たっぷりスープ、トーストとシナモンロール、紅茶。
今夜もお腹いっぱい。昨夜は消化が悪かったためか寝つきが悪くて今日は睡眠不足気味だった。今日は寝るまでに食べたものを消化して快眠しなくては。お風呂から出たら体操忘れずに。
読んでる本は、村上春樹『スプートニクの恋人』です。おもしろい。

若いお母さんね

昨夜は姪のS子と長電話したので、今日はその妹のA子に電話をかけた。年末やからちょっとしゃべろう。
二人は仲の良い姉妹である。今日はA子が会話の途中で「わたしもう60やで」といったのでびっくりした。いつもハタチの子としゃべっている気持ち。そのときの会話は続かなかったが、電話を終えてから思い出した。A子が産まれたとき、わたしは4歳のS子を連れて日赤病院へ行った。A子は赤ん坊だった。帰り仕度をしているとS子は涙をこらえてわたしの手を握った。

帰りはバスに乗って難波へ出て高島屋の屋上の遊園地でぐるぐる回る乗り物に乗った。そばにいた年配の女性が「若いお母さんね」とわたしにいった。「へえ、おおきに」とわたしは答えて、お母さんぶって姪を膝に乗せた。S子は涙をこらえて横を向いていた。
この話は子供達が小さいうちはよくしたが、大人になってからしたことがなかった。今度ふたりに会ったらからかってやろう。彼女らの両親は60歳を迎えずに亡くなった。長女97歳と三女85歳は長生きしてます。