作るのが楽しみ、食べるのが楽しみ

午後から買い物に出かける相方に『週刊現代』を買ってきてと頼んだ。東日本大震災のときは新聞をやめていたから、当分は週刊誌くらい買って読もうということでいろいろ買ってみて、気に入った『週刊現代』をいまも買っている。雑誌を発売日に買うクセがあって、いつもは月曜日、祝祭日がある週は金曜日。

今日はこれも面白そうやから買ってきたと『ku : nel 』11月号。(数日前には『ELLE gourmet』を買った。)表紙に「料理の力は人生の力だ」とあるのが気に入ったみたい。
きっぱりと美しい島田順子さんの写真が表紙にあり、食、おしゃれ、ライフスタイルなど島田さんのページがたくさんあって読むところが多い。ヤマザキマリさんの連載エッセイ「わたしの扉の向う側」が楽しいし。

わたしは雑誌を読むのが好きで、それも発売日に買って読むのが好き。料理の写真をおいしそうやなといいつつ読んでそれっきり。でも読んだり見たりするのが好きの積み重ねがセンスになってるぞと思う。自画自賛(笑)。
相方にとって雑誌は実用記事を読むもの。記事を参考にして料理するのを楽しみにしている。それを食べるのがわたしの楽しみ。

コーヒーをもう一杯

今日は蒸し暑かったがそれでも夕方からは空気がひんやりして心地よくなった。晩ご飯は野菜たっぷりに炒めた肉が少しついていた。それに豆入り野菜スープとピクルスにトースト。ビールとおしゃべりもついた。
ご飯がすむと9時に近く姉に電話する時間だ。ずっと「ああ、しんどー」が最初の言葉だったが反省したのか飽きたのか最近は「こんばんわー、しんどいねえ」」になっている。今日のデイサービスでの出来事、お昼ご飯の内容など聞いて「おいしいご飯でよかったね、爪も切ってもろてよかったやん」と調子よく返事して、今日の電話訪問は終わり。「また明日ねー」。

トーストを半分食べたところで紅茶を淹れた。それから一息ついたからコーヒーだ。相方がお気に入りの豆を挽いて淹れた。わたしはナッツの入った瓶を取り出してコーヒーのお相手。ああ、うまい。片づいたらコーヒーをもう一杯。

秋の風

昨日の雨とうってかわって気持ちよい天気の日だった。買い物して姉の家に行き、近所の仲良しさんの家へおやつを少々届けた。一人暮らしだが子供さんたちがあちこちに住んでおられて、しょっちゅうその土地の野菜などを送ってくるのを姉に分けてださる。こちらは買った甘いものを分けるだけだけど、自分は買わないからと喜んでくれる。

先日手を入れた庭は風が吹くと萩の枝がゆらゆら。植木鉢のシャクナゲがもうちょっとでアウトのところ植え直したのが元気。水やりのホースが元気すぎて土をほじくってしまったみたいで、気がついてよかった。
もうじき、金木犀が甘い匂いを放ちながら咲き、水引草が赤い茎を伸ばし、ホトトギスが風に揺れる。うっとおしいヘクソカズラは退治してやった。花は可愛いんだけど、匂いがね。それに蔓が伸びすぎる。

今日は14時24分に熊本で震度4、22時23分に秋田県で震度5強の地震があった。

久しぶりの強雨

木曜日は雨さえ降らなければ姉の家に行くと決めている。今朝は8時に起きたら雨が降りそうなので電話して休むと伝えた。話しているうちに代わりに明日行くことになって電話を切ろうとしたら、これから寝ようかなというので、それがいい、わたしも二度寝するわ、お休みなさいと返事。わたしのほうはすぐに二度寝してお昼までぐっすり。その間に猛烈な雨が降ったらしい。相方がベランダや窓の具合を見ているなあと感じながら熟睡してしもた。起きて強雨を感じたかったなあと後で思った(笑)。

姉のほうは一度起きるときちんと着替えてテレビの前に座る。座高の低い椅子に長いこと座ると腰が痛いといいながら横にはならない。病気でないのに昼間に横になるなんてとんでもない、という道徳観があるのがなんぎなところ。今朝もわたしへの愛想で寝ようかなといったが起きていたらしい。
つい3年くらい前まではわたしのことをだらしないと思ってたし、いってたこともあったが最近はいわなくなった。
明日は天気らしいので今日の代わりに行ってくる。

物覚えが悪くなったけど

今日はヴィク・ファン・クラブの友人iさんとデート。堀江のジョローナで待ち合わせたら、秋物の展示品の中からわたしのバースデイだからとスカーフを買ってプレゼントしてくださった。黒いセーターにぴったりの華やいだスカーフ、これを巻いたらまたみんなに「カワイイ」といってもらえそう(笑)。
今日会った用件はサラ・パレツキーさんに自筆手紙を書いた人にサラさんからお礼に著書を送ってくださったのをiさんに渡すこと。それを兼ねて久しぶりに顔を見て話そうということ。ジョローナから5分のところにあるバー、アブサンに行って食事した。白ワイン、ひよこ豆のコロッケ、ピクルス、ピザ、ケーキとコーヒー。うまかったよ〜

おしゃべり中に、わたしの登山経験なんかもしゃべった。夕方仕事を終えて電車に乗り、夜遅く山の麓(比良山が多かった)について翌日朝一で山に登った話とか、けっこう武勇伝も。その話中に登山用品の店の名前を忘れて、うちの近くのなんとかいうお店といってた。帰ってから検索してようやくわかりほっとした。「モンベル」だ! ずっと昔にマックのノートパソコンを入れる袋を買いにいったことを思い出したんだった。
具体的なことはよく覚えているのに名前や名称が出てこないことが多い。私の場合は記憶を迂回させて到達するような検索をする。ナンギだがまだ自分で解決できるからいいとしよう。

年下の男の子に好かれるタイプ

月に一度カットとカラーに行くとかなりさっぱりしていられるのだが、今月のように2週間遅れると白髪が目立ち出してブサイクだ。前向きに鏡を見ていると生え際が白いなと思うだけだが、合わせ鏡で見るとアタマのてっぺんが丸く白くなっている。後ろ姿を見ればブサイクこの上なし。背が低いぶん二倍ブサイクである。要するにアタマ全体が白髪だが、さきのほうは染めたのが残っている状態。

今日久しぶりにシュリットへ行った。名犬シェルくんが迎えてくれてぺろぺろ舐めたあとはずっと膝の上で昼寝。髪を洗うときも膝の上でべったりひっついていた。先日お店の前を通ったとき、シェル君がガラスドアの前まで走って行って歩くわたしを見てうなっていたそうだ。そんなことで、わたしは年下の男の子に好かれるタイプだそうです(笑)。

美容院だから人のウワサには事欠かない。歯科医院もここで聞いてから行ったらアタリだった。診療所もここへ行きやと教えてもらっている。ケーキ屋さんもね。

人のウワサも当然あって、失敗談とかも笑いとともにあって楽しい女たちの午後を過ごした。

今年もお盆集会

毎年、盆と正月は姉の家に集まって姪一家とご飯を食べる。姉が元気なときは得意料理をつくっていたが、ここ数年はわたしがデパ地下でできたものを買って持っていってた。まだまだ続けるつもりだったけど、姪が気の毒がってお店にお弁当を注文しようと言い出した。それはラクだと話にのって、家の前からタクシーに乗って直接行くことにした。食べ物は持たずに先に揃えておいたお土産品を持ってラクな訪問。デパ地下内をみんなが好きそうなものを探すのは楽しみではあるが疲れるから、これからはずっとお弁当になりそう。さびしいがしょうがない。高校野球を見ながらお弁当を食べビールを飲み甘いものを食べた。そしてプレゼントの交換。

昼過ぎに到着したら仕切人の姪がいない。朝からしんどいといって寝ているそうだ。食べたものが悪いとか熱が出たとかではなく、疲れが出たみたい。夫と娘がきていて姪のぶんも取り仕切っていた。昨日の夜は涼しくて寝やすかった。おとといまで暑さの中できりっとしていたのがくずれて疲れが出たんだろうというのはわたしの解釈だが、ほんまに猛暑一休みのいまは疲れが出る季節だと思う。気をつけなくちゃ。今日は早寝しよう。

夏バテ、あやうくセーフ

姉は「ああしんど〜」が口癖である。そのあとなんたらかんたらと続く。毎日それを電話で聞いて相手しているからわたしも疲れる。「ああ、しんど〜」である。流して聞くのが下手で真っ向から相手するからね。

昨日は東京の気温の高さが話題になったが、大阪も暑い。それも湿度が高いから倍疲れるので気をつけねば。水分補給OK、寝不足なしOK、果物・野菜の補給OK、なので、今年は夏バテと感じることがないなあと自信を深めていた。

ところがですよ。昨日ものすごく蒸し暑かったせいか、今日は姉の家に行くのに家を出たら体が重い。梅田へついて、阪急、阪神、大丸のどこへ行こうかと考える間もなくイカリスーパーへ。スーパーだからなんでもあって、しかも品揃えがしっかりしている。あれこれ姉好みのものを買って到着。わたしのほうが先に「しんどい、しんどい」をいうものだから、姉が遠慮して動き出している(笑)。

帰りしに阪神へ寄ってお盆の手土産にするお菓子と姉の秋のブラウスを買った。これでお盆対策オーケー。相方と別行動なのでシャーロックホームズへ行き、フィッシュ&チッップスとジンジャーエールで一人晩ご飯。荷物が多いし歩き疲れなのでタクシーを拾って運転手さんとしゃべりながら帰宅。元気を取り戻した。

永井荷風『濹東綺譚』を青空文庫で

午後から空がにわかにかき曇った感じになった。「一天にわかにかき曇り」という言葉を思い出しひとりにやにや。
こりゃ雨になるでと洗濯物を取り入れてベランダを片付けた。期待のとおりに降ってきたけど植木の水まき程度で降り止んでしまった。ネットニュースを見たら長野県の一部で大雨が降ったようだ。最近の雨はほんまに情緒がなくて大降りか降らないかだ。雨といいう言葉で永井荷風の『濹東綺譚』を思い出した。突然の雨に傘をさしたら「檀那、そこまで入れてってよ。」といいさま、傘の下に真白な首を突込んだ女がある。この一節が好き。『青空文庫』を開いたらあったのでこれから読む。岩波文庫版も持っているのだけれど。

暗くなったころに空を見たが月は見えず。東の空なら建物がじゃまになって見えないのだからしょうがない。南→西→北で建物が邪魔してなければ見えるのだが。
9時になったのでベランダへ出たら南のほうの高いところに雲に隠れつつ見えた。なんとなく安心して眺めていた。月が見えたとか星が見えたとか簡単なことで幸せになる(笑)。
11時過ぎているのに気がつきもう一度ベランダに出たら十一夜くらいの月が煌々。さて、今夜は『濹東綺譚』を青空文庫で。

せからしや

洗濯物を干しにベランダに出たら月が半分よりちょっと太めで強く光っていて頼りになる感じ。次の満月を調べたら8日(火曜日)とあった。これから当分は西の空に大きくなっていく月が見られる。よ〜し。
今日も暑かった。それでも最高気温が34度だからまだマシか。来週の月火水の予想は35度になっている。まだまだ盛夏なのかなと調べてみたら、暑中見舞いは土用までで今年は6−7日ごろとのこと。暑中見舞いも残暑見舞いも出さないものがなにをいうてるか(笑)。

年齢をとると眠れないとよく聞くが、わたしの場合はよく眠れて毎日睡眠時間をたっぷりとっている。これだけ眠って本を読んでツイッターを読んでいれば時間が足りなくなるのは当然だ。読書感想がなかなか書けず、読みかけの本ばかりたまる。
読みかけの本を棚にもどして次の本を開く。最初を読んで、途中を読む。読み終わってないのに最後を読むのが好きだ。最後を読んでから置いてあったところにもどってゆっくりと読み終える。せからしやの鐘がなる(笑)。