冬の空

昨夜の月はきれいだった。ちょっと薄雲がかかった月はおぼろで周りがピンク色で。すっかり満月だと思いこんでいたが、いま月例カレンダーを見たら満月は今夜だって。もう少ししたら窓から見るかベランダへ出て真上を見てみよう。
と思ったが気になってベランダへ出て空を仰いだ。8時ごろだったか知り合いがツイッターに月がきれいだと書いていたが、うちからは真上から東方面にかけては見えない。いまも見えてなかった。昨日見たのは1時ごろだったかな。今夜もそのころ見てみよう。今夜そこに現れるかわからんけど。

さっき寒いのに外に出た甲斐があったのは、いつもは見えない星がそこそこ見えてたこと。シリウス以外はなにかわからないけど、あちこちに散らばって何個か見えていた。空気が澄んでいるんやな。

言うまいと思えど今日の寒さかな

言うまいと思えど今日の寒さかな。はるか昔、こどものころ寒い日に家族の誰かがいい、先にいった者勝ちみたいな雰囲気だった。こどもがごろごろ何人もいて、夕方近くなるとあまりの寒さに外遊びをやめて火鉢のまわりに寄ってくる。結んだ手を並べて「ぼんさんがへをこいた」とか「だるまさんころんだ」「せっせっせー」とかやったものだ。トランプや花札や百人一首もよくやった。あまりの寒さに練炭火鉢に顔を寄せて「そんなことをしたら死ぬよ」と怒られたことがあった。
ほんまに寒かったんや。時代が貧しく我が家は貧乏人の子だくさんやった。

いまは家の中は暖房のおかげで暖かいし、外に出ても長時間いるわけないから、「寒かったー」とか「今日は寒いなあ」と口に出すだけで終わる。いちばん寒いのは洗濯物を干すとき。
暖かいセーターを着て膝掛け毛布をかけて厚手ソックスをはいて坐っていると、ガスファンヒーターが暖かい空気を送り出す。ありがたいこっちゃと思いつつ「言うまいと思えど今日の寒さかな」の情緒にひたる。

寒気が流れ込む、今シーズン最高レベル

お昼過ぎまでそんなに寒くなかったが午後遅くからどんどん寒くなってきた。郵便局とスーパーへ出かけるのに先にゴミ出ししていたら時雨れてきた。あわてて傘をとりにもどって外に出たらやんでいた。時雨れっておもろいなあと思っていたら、郵便局を出るとまた降ってきて、傘はお荷物にならなかった。

晩ご飯後に姉に定期長電話してから洗濯物を干していたらベランダが寒くてかなわん。カーディガンを着こみ足にはレッグウォーマーをはいて用事を済ませた。段取りちゃんとして明るいうちにやっとけばいいのに、冷えてきてからやるんやから、いくつになっても家事オンチ。そやそや夕方は買ってきた「週刊現代」を読んでいて用事サボってたんや。

天気予報を見たら、今夜は寒気が流れ込むって。明日7日にかけて冬型の気圧配置が強まり、冷たい北風が吹きつけるそうだ。この低気圧が離れても次はまた強い冬型になるって。太平洋側もところどころに雪風が流れ込み積雪のおそれがあるそうな。やっぱり2月はいちばん寒いね。

牡蠣と豆腐の鍋、熱燗つき

毎度変わり映えのしない日々。ちょっと部屋の模様替えをしたくらいで今日も終わる。部屋の模様替えは目先が変わってすこしだけ気分が新鮮になった。
目が疲れているので細かい文字の読書はちょっとお休み。北欧ミステリ『顔のない男』を読み終えた。『現代思想』の2月臨時増刊号「神道を考える」はまだ1/4くらいしか読めてない。すごく興味を誘われているのに文字が細くて。まあぼちぼちいこう。ということで首と背中を伸ばすストレッチみないなことをやっている。整体などの他力にたよってばかりじゃあかんと自力でも(笑)。

晩ご飯はうまそうな牡蠣を買ってきたから牡蠣と豆腐と葱の鍋。鍋に熱燗がうまかったのでついいつもよりたくさん飲んだ。いつものように最後は餅入りのおじやがうまかった。以上、うまい、うまかったの連続だけど、ほんまにうまかったです。

おっと、今夜は節分か。豆まきなし、恵方巻きなし、気分だけ節分。
1日には細かった月がだんだん太くなってきた。明日は上弦の月。

陽射しが明るい

今日で1月は終わり。年末から年始にかけて5時に姉の家を出ると暗くなりかけていて、向こうから走ってくるタクシーやバスのライトが光ってせかせかした気分になった。今週からは暗くなるまでに乗り物に乗れるだろう。

これからはどんどん日が長くなり陽の光が明るくなるが、その反面汚れやほこりが目立つようになる。そのせいかどうか今日は冷蔵庫の氷まわりを掃除した。全体の掃除はそのうちやることにしよう。お茶やお菓子の予備を入れた箱の整理もした。なんか片付ける気が起きるのが不思議。

テーブルの上に午後の日があたるようになり、日光がもったいないからと枕を並べて殺菌?した。まな板もベランダに干したし、なんかいそいそと働いたなあ。昼ごはんの残りのフレンチトーストのおやつがうまかった。

日々はすすんでいくがいつまでこんなに平穏でいられるかなあ。イワシの梅干し煮でいっぱいやりながら思うのであった。

おうちでまったり

ツイッターを読んでいたら「おでかけもいいけれど…。お家でゆっくり楽しむ【雪の日の過ごし方】」という「キナリノ」の記事が出てきた。
雪でなくても家でゆっくり楽しむのが大好きなんですけど(笑)、どんなことをすすめているのかしらと気になった。

○読書や映画を楽しむ
○映画に浸る
○お菓子づくりを楽しむ
○コーヒーをゆっくり
○編み物に挑戦
○身体の芯から温まる・・・バスタイム

以上におしゃれな説明文と写真がついている。
まあわたしも似たり寄ったりのことを考えたが、読書、映画、コーヒー、お風呂ですね。お菓子づくりと編み物はいくらひまでもやる気が起こらないから。お菓子づくりをしないぶん、雪の降らないうちに日持ちするお菓子を買っておかねば。お風呂用のろうそくは備えてあるから大丈夫。

苦あれば楽あり おしゃべりの快楽

タイトル大げさ、おとといまでがそんなに苦だったわけじゃない。でも昨日今日は楽をした。昨日は家でのんびりと本を読み、今日はおんらく堂さんにマッサージしてもらってラクになった。すっごく凝っているっていわれたので、ヴィク・ファン・クラブの会報やってたことを告白した(笑)。それで話が広がって女性探偵のことやシカゴのことなどになったのだが、おんらく堂さんは子供のときシカゴで3年過ごした帰国子女だそうだ。

だいぶ前のことだが、和歌山に住んでいる友人が年に一度くらい大阪に出てきて、その度におしゃれな雑貨店やカフェなどに連れ歩いていた。彼女はしんどいを繰り返し「大阪へ来たらよう歩くわ、うちではどこへ行くのもクルマや」とぼやいたっけ。とにかくどこへでも歩いて行ってたわたし。最近はほんまにあきまへんわ。

その後は銀行へ寄ってから堀江のジョローナへ。おしゃべりしながらお店の品物を見せてもらう。今日はここでもヴィク・ファン・クラブの話題。
入院する友だちへのお見舞いに猫小物を、犬好きの知人へ犬模様のソックス他を買った。ちょうど2人向けの可愛い小物があってよかった。
明日は姉のところへ行く日。行きしに大阪駅の大丸に寄って買い物しよう。

深夜の洗たく

基本的には夜型のせいだけど、どうも段取りが悪いというかだらしがないとうか、毎日洗濯物を干すのが遅くなる。洗濯機は晩ご飯の前に動かしておくのだが、ご飯を食べて片付けたり雑誌を読んだりしているうちにだんだん遅くなる。
いま干してきたけどベランダが寒くてかなわん。でも最近はいくら寒くても洗濯物が凍るということがないのに気がついた。洗濯機の水切りがよくなったからかな。

30年くらい前かなあ。猫がいたころは職住が別で、職場から帰ってご飯をすませてから洗濯してた。猫がついてきて足元に絡みついたりからだを伸ばして全身で妨害したり。要するに用事はいいかげんにしてぼくの相手をしろということだったんだけど。「ほら見てみ、干したばっかりのタオルが凍って棒になってるやん」まあ、棒になるほどではなかったけど、隅のほうがこわばっていた。
寒い寒いと洗濯物を干しながら、猫の思い出にひたる。わりと最近あるんやわ。夜型人間のひとりごと。

愛想のよい妹さん

姉のところにいくと近所の人からいろんなもらいものがある。そしてわたしが持っていったものもまた近所の人の手にわたる。
今日は大阪駅内のコンビニで赤福を一箱買っていった。駅の構内だからコンビニに土産物があるのね。姉が「ちょうどよかった、お向かいさんに持っていってあげて」というので分けて持っていった。
お向かいさんは息子さんからのお菓子をお返しに持ってきてくれた。両方の家の玄関先で立ち話。寒いとかまた雪が降るのかしらとか、誰それさんが引っ越すとか。

7日の七草粥の前日にお隣りさんがスーパーで七草を盛ったカゴを買ってきてくれた。おかげで七草粥が食べられたそうな。わたしが行ったとき「なにか甘いもの持ってきてたらお隣りに届けて、お返しに」というので、どら焼きを持っていった。最近は姉の近所の人たちとよく言葉を交わす。ご近所さんがなにかのときに姉の力になってくれるだろうと思うと自然に愛想がよくなる(笑)。にこにこと愛想のよい妹さん(笑)。

「夫婦げんかには糖分を:科学的実証」(『WIRED』の記事から)

ツイッターのツイート(WIRED.jp)からもらってきた、雑誌『WIRED』の記事がおもしろかったので紹介します。
〈ある研究が、夫婦げんかと血中のグルコース・レヴェルの相関関係を実証した。おやつを食べることが、けんかを避けるための最良の方策のようだ。〉
214人(107カップル)の夫婦で実証できたそうで、お腹が減っているとパートナーに対してより非友好的になる傾向があるという。
〈「自制には糖分が必要です。そして怒りは、最も制御が難しい感情です」と、オハイオ州立大学の心理学者で研究の著者、ブラッド・ブッシュマンはコメントする。〉

わたしも以上の通りでお腹が減っていると怒りっぽくなる。そうか〜この怒りの感情は制御が難しいのか〜納得した。

〈よって、夫婦げんかを解決するための科学なアドヴァイスをするなら、こうなる。「けんかをする前に、10まで数を数えよう。そして、チョコレートをちょっと口に入れるんだ」〉

ふん、ふん、腹が立ったら、10数えてチョコレートね。最近は第三世界ショップのエクストラチョコレートを常備している。腹が立ったらこれをひとかけ口に入れることにしよう。
納得、納得・・・今日は引用ばかりですが、夫婦げんかには糖分を!! 太めで家内安全だい。

追記;17日に気がつきました。
さっき思い出したんだけど、ツイッターで知った雑誌『WIRED』の記事に反応して「夫婦げんかには糖分を 干し柿と手作りシュトーレン」という記事を12月13日に書いていた。なんとまあ不細工なことと大反省。