アロマで防虫 菊香せんこう

今年もまた蚊のシーズンがやってきた。6月になると今年最初の蚊が毎年同じ夜10時ごろにパソコンのまわりをブーンと飛ぶ。蚊が出たのを忘れて横になると寝付いた頃合いに腕や足が痒くなって目がさめる。毎年同じことなのに蚊取り線香をつけ忘れている。慌てて起きて痒いところを掻きながら蚊取り線香に火をつける。

今年はちゃんと覚えていて寝る前に線香の箱とマッチと容器を出しておいた。この容器というのがジマンのもので、元々はホーローの鍋なのだ。近所の雑貨屋さんがオランダの雑貨市で仕入れて来たもので、全体がグレイで白のオランダぽい連続模様が入っている。料理によく使ったのだが、底に傷がついたので水分が漏れるのを危惧しで鍋として使うのは諦めた。こうして線香立てに転身したが、深鍋だから線香が倒れても大丈夫。

線香は去年の夏に買ったのがまだ残っていたからさっそく火をつけた。煙が立ちのぼると蚊はいなくなって安眠できる。まだ一晩中でなく30分くらいついていて十分である。
うちは蚊遣りは菊花線香一筋で、そういう人がいるから東急ハンズでも置いてあるのだろう。

森田童子さん

森田童子さんが4月に亡くなったと昼頃のネットニュースで知った。
わたしは70年代中頃に森田さんのコンサートに二度行っている。仕事場の隣室が音楽事務所でときどき小さなコンサートの余り券をくれる。そのときもタダ券をもらって森田童子って名前は聞いたことあるわと厚生年金会館中ホールへ行った。その前に音楽事務所の社長がこの人の歌はちょっと変わってるから参考にとレコードをくれた。歌も良かったけど、つぶやくような語り声がよかった。何度も聞いてからコンサートに出かけたのだが、歌声だけでなく雰囲気にも魅せられた。

そのころまでわたしたちはジャズばかり聞いていて、70年代になってからは特にフリージャズに打ち込んでいた。70年代後半になるとフリージャズに疲れてきたところへ、森田童子の静かな歌声が心に沁みたのだ。

隣室の音楽事務所へ行ってよかったと何度もお礼をいったからか、もう一枚レコードをくれた。その中の一曲、桜の花びらが散るという詩がよくて、覚えて得意になって歌ったものだ。
それから半年くらいして今度は御堂会館(と記憶している)でやると知って、友だちの分まで3枚入場券を買って行った。舞台に出てくるときの内気そうなところがかっこよかった。

その夜で堪能してしまったみたいで、森田童子熱が冷めていったところへ、ジャーン! パンクロックが来た! 同じ御堂会館でエルビス・コステロは78年だったかな。すごかった。それから一直線でパンク一筋になった。8年くらいパンク・ニューウェーブに浸かってた。

でも、森田童子さんの歌は大切に心にしまってあった。今日は午後からずっと聞いているが、懐かしく麗しい声は変わらず。
ご冥福をお祈りします。

番茶と駄菓子

晩ご飯が和食だと最後は焙じ番茶で〆ることにしているが、最近はそのとき駄菓子を一口、二口、いや五口くらい食べるくせがついた。近所の高級スーパーで売っている袋に入ったお菓子で昔ながらの色とかたちである。かりんとう、生姜せんべい、野菜カステラ、ミレーのビスケットなど袋入りを買ってきたのをそれぞれ缶に入れてある。こういうときは名前のとおった店のケーキやチョコではあかん。一袋いくらの駄菓子がいい。
ちゃんとしたお饅頭があれば煎茶を淹れるが、駄菓子だと番茶が似合うしうまい。

今日も番茶を淹れてかりんとうを食べた。おやつにはコーヒーを淹れてビスケットを食べた。

鯖でスリランカカレー

スリランカカレーのようなものを作って食べるのは2回目。今回はスーパーで鯖を三枚におろしてもらったのを小切して使った。昨日作ってすぐに食べ、半分残しておいたのを今日食べた。色合いがカレー色でなく黄色くて、思わず白いカレーやなといった。白っぽいのはココナツミルクのせい。スリランカカレーの特徴はココナツオイルとココナツミルクをたくさん使うことだって。料理本のレシピを読んで、手に入る調味料を使っての自己流である。鯖と野菜たくさんとココナツオイルとココナツミルク。最後に切ったトマトをのせて出来上がり。
それにプラス、三枚肉を細かく切ったのと小松菜の炒め、しらすとほうれん草のおひたしで酒なし。
お茶の後片付けしてこれからコーヒー。今日初めてのコーヒーなので楽しみ〜

池波正太郎『剣客商売 番外編 ないしょ ないしょ』

『剣客商売』シリーズ最後の1冊を読み終わった。まだ買ってなくてどうしようかと思っていた「ないしょ ないしょ」をつるかめさんが貸してくださって読了できた。
今回は「黒白」の重苦しいほどの剣の達人物語と違って、お福という優しくしっかりした女性の仇討ち物語を含んだ半生記である。
最初の雇い主に強姦されて、仕返しに朝の味噌汁にねずみのフンを刻んで入れたお福。雇い主はそれを知ったが笑ってすませた。

雇い主が惨殺され、働く場所をなくしたお福は下男の五平といっしょに江戸へ出て女中奉公の口を見つける。
年老いた雇い主が早朝の庭で毎朝練習している手裏剣投げを見ていて投げさせてもらう。お福には投げる才能があったようで、練習に精を出し手裏剣が思うところに投げられるようになった。雇い主が亡くなったあとも練習に精を出す。手裏剣は腰で投げる。

お福は誠実に働きながら殺された元の主人の仇を探し出し、秋山小兵衛の助けを借りて仇に向かう。お福の手裏剣は仇の目と背中に刺さった。小兵衛は女は人殺しをしてはいけないと、自らが仇の腕や足に刀をふるい、殺さずに御用聞きの弥七らに細引き縄を打たせる。

小兵衛さんと医者の小川宗哲先生が出てきてお福に優しくしてくれるところでにっこり。肩を張るところがなく暖かい気分で読めた。

梅雨寒、酔っ払いが転んだ

昨日の夜からちょっと寒い。掛け布団を出したり引っ込めたりまた出したり。昼間は1枚のT シャツで少し涼しいねといってたが、ただいまTシャツ2枚の重ね着している。
梅雨の前半は梅雨寒の日があるとわかっているけど、そして後半になれば暑くなるとわかっているけど、寒いのも暑いのもいやや笑。

相方が酔っ払って転んだらしく(本人は覚えてない)足の親指を突き指したようで今朝整形外科に行った。レントゲンでは骨折ではないから湿布と痛み止めの薬でしのいでいる。酒飲みの心理がわたしにはわからないので、なんともよういわん。

蕎麦屋で晩ご飯

うまいぐあいに姉のところに行く約束の日に晴れた。ええ塩梅だと喜んでいたら猛烈な陽射しである。昨日の雨を大喜びで迎えた紫陽花の大株がお日さんを浴びて咲き誇っているのが見事。

衝立の絵を夏冬取り替えてすだれを吊って夏支度完了。カーテンや寝具の交換は姪の仕事である。
お昼ご飯は肉弁当にサラダや煮物の出来合い品。デザートにどら焼き。
ご飯後にコンビニにお金をおろしに行くというのでついて行ったら、すっごく暑い。姉はシルバー歩行器を押しながらののろのろ歩きだからお日さんをいっぱい浴びた。帽子かぶっていても首筋や腕が・・・。一歩一歩にブレーキをかけながら歩く感じで、こちらも足弱だから合わすのにひどく疲れた。

相方の希望で晩ご飯を近所の蕎麦屋で食べることにした。主夫のご飯作りからの解放ですな。昔からあるお蕎麦屋さんで、昔はよくいってた。最近はオシャレ系ばかりで笑。相方は蕎麦定食、わたしは鍋焼きうどん。久しぶりに食べた蕎麦屋ご飯がうまかった。

梅雨入り

今日梅雨入りしたそうだ。昨日の午後から雨が降り出してさっきまで降ってた。天気予報ではもう少ししたらやむらしい。曇り空が明日の朝まで続いてその後夕方まで晴れるそうな。その後はずっと曇りか雨で週末まで晴れる日はなさそう。
ということで洗濯ものを集めて洗濯してベランダに干した。今夜少しくらい降っても大丈夫だろう。明日は出かけるので留守の間にしっかり乾いてほしい。あとは部屋干しでしのぐしかない。

おとといくらいから胃腸の具合がどことなく重い。梅雨に入ったせいかしら。大事をとってさっき胃腸の薬「安中散」を飲んでおいた。うちの大事な常備薬で飲み過ぎ食べ過ぎに効く。お腹を冷やしたときとかも。
明日は早めにすかっと起床しなくては。

イワシのグラナダ風なんちゃって

きれいなイワシが安かったそうで、大きい焼いたイワシが大皿に姿のままのっていた。グラナダ風だって。とってもきれいなイワシで内臓も残さずに食べた。残したのは頭と骨。付け合わせはサイコロに切って固めに炒めたジャガイモ。サラダは蒸し野菜と生野菜盛り合わせ、シラスとわかめを炒めた一皿、そして大きく切ったチーズ。白ワインをよく冷やして。トーストパンつき。

午後遅く整形外科に行ったら帰りは雨だった。予報は夜からだったからちょっと早まったみたい。ちゃんとバッグに折りたたみを入れてたから大丈夫。
教会の垣根の紫陽花が雨に濡れて元気に咲いている。行きしに見たときは水不足みたいでしおれてたが、雨で蘇ったようですごくきれい。

帰って洗濯物を室内干しに切り替え。ふきんはおてんとさんが出てくるまで洗濯箱で待機である。部屋にぶら下がっているジーパンはいつ乾くのかしら。

ビオトープのある公園

大阪西区は公園が多いと思うが、どこの区でもこのくらいはあるのかな。今日の散歩は阿波座南公園にした。西区で仕事をはじめたときから納品などでよく通っていて、好きな公園だ。ブランコの下のあたりに四つ葉のクローバーがよく見つかった。通っていてふと下を見たら四つ葉だったことがあって、それ以来探す癖がついた。何本か見つけたっけ。いつのまにか工事で固い土だけになってしまって、四つ葉のクローバーの秘密の花園は終わった。

市民の協力による2003年からの工事で公園の西の一画にビオトープが作られた。15年経っていまは落ち着いた池になっている。
池の周りには柵がめぐらされているので、柵によりかかって中を見ることになる。わたしは背が低いから見るのに苦労するが、いろんな草が生い茂っていい感じ。その周りにはドングリとか実のなる大きな木がたくさんあり、秋から冬になると実が拾える。
東側は桜、楠、欅など大きな木が聳えており、藤棚がある。

今日のお楽しみ、なにわ筋へ出て少し東へ行ったところのカフェへ。コーヒーと自家製のケーキは少し高かったが上品な味でオーケーだった。