青竹踏み体操

これも昔の話だが、部屋の片隅に放り出してあった青竹(もう飴色になっているが)を引っ張り出して踏もうとしたら、足の裏が痛くて踏めない。そういえば、買ってきたときに踏めなくて放り出したのだ。しゃあないなと事務椅子の下において足をのせてパソコンを使っていたが5年くらいはそのままだったかな。貫禄ある飴色だから見た目もいいし、のせてるだけでもいくらか効果ありそうと置いておいた。

去年の夏ごろか、引っ張り出して足をのせて立ったら、痛くない! それ以来、踏んでいるがいくらでもできる。竹踏み体操、ええやん。体にいいような気がする。でもそのまま立っていられない。机のはしとか柱とかどこか持ってないと倒れる。何ももたずに平気で踏んばっていられたらほんとの竹踏みなんだろう。もうちょっとの精進ですな。

コウケンテツさんのパスタ 粗びきボロネーゼのタリアテッレ

昨日の夜雨の中をクラブへ出動して明け方もどった相方は昼間爆睡していたが、夕方起きてきて晩飯やるぞと元気いっぱい。こちらは午前10時ごろに起きて洗濯ものの世話をしてお昼にはサンドイッチをつくってコーヒーを淹れて個食した。ツイッターで遊んでいると、起きてきて「買い物に行くわ、作りたいパスタがあるねん」ということで、おととい買ったトートバッグを肩にかけ心斎橋へお出かけ。

もどってきたらもう8時近くだったので、他の料理はせずにパスタをたくさんつくるわと仕事にかかった。『 ku ; nel 』去年の5月号に出ているコウケンテツさんのパスタ「粗びきボロネーゼのタリアテッレ」。
牛肉200グラムはたたいて粗挽き状にする(塩・胡椒)。ミンチでなく普通の肉をたたいてつかうと肉の味が濃くて旨いんだって。たたいた肉はハンバーグのように塊にして焼き付けて美味しさを閉じ込める。
熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、ニンニク、セロリ、玉ねぎ、にんじんのみじん切りをいれてしんなりするまで炒める。肉を加えて一つにまとめて焼き付ける。赤ワイン1/4カップを加え、強火で水分とアルコールをとばす。ホールトマト(手でつぶして)、ローリエ、水1カップ。煮立ったら肉のかたまりをほぐして強めの中火で15分ほど煮詰める。
別鍋でパスタ(タリアテッレ)を茹でる。ソースのフライパンに茹で汁をおたま1杯分入れて煮詰める。皿にもってバターひとかけとすりおろしたバルメザンチーズをかける。

タリアテッレっていうのは、ひらったいパスタできしめんに似てるかな。きしめん食べたことないけど。いつものスパゲッティとは違う食感だった。
ワインを開けて、トマトとアボカドのサラダ。それにトースト1枚が今夜の晩ご飯だった。うまかった。

冷奴に塩

いまもむかしも豆腐が好きだしよく食べる。冬は湯豆腐や鍋物でしょっちゅう食べていた。夏は麻婆豆腐が王者だな。ご飯には味噌汁がつきものだから豆腐の味噌汁を食べること多し。冷蔵庫の中にはいつも水を切る容易に入れた豆腐が入れてある。味噌汁にはきれいに小さく形を整えて切るんじゃなくて、手でひと摑みした感じのがしがし感のある堅い豆腐が青い葉っぱや刻み葱と入っている。わたしならしない野性的な味噌汁は好きでもないが嫌いでもない。タンパク質だよと呼びかけているみたいな汁がけっこううまい(笑)。
今日は冷奴、ちょっと高価な絹漉し豆腐にかなり高価な塩をつけて食べた。いろんなことをして食べたのちにたどり着いた簡素な「豆腐に塩」がなによりもうまい。

今夜の献立
ビール(サッポロ生)、えんどう豆の卵とじ、冷奴(塩)、炒めた豚肉とザワークラフト、玄米ご飯、豆腐と菜っ葉ともやしの味噌汁、納豆、番茶。

老夫婦、スタバで待ち合わせ

今日はお昼前に買い物をして姉の家に行った。ゆずめし弁当とおやつの草もちがおいしかった。デザートのさくらんぼは姉のいちばんの好みの果物だが、お金ほどの味かなあと思う。柿のほうがよっぽどうまいぜと比べようがないのにいっている(笑)。

帰りに梅田丸ビルのスタバで相方と待ち合わせ。5時半という早い時間だったので店は空いていた。久しぶりのスタバでブラックコーヒーを頼んだら、おれもいっしょやと相方。実は流行りものなどよくわからんので(笑)。
スタバという名前が知れわたる前に御堂筋本町の大きなビルの1階のお店によく行ってたが、最近はとんとご無沙汰してる。
同じビルの2階にL・L・ビーンのお店がある。前から目をつけていたがっしりしたトートバッグとこれからの季節のTシャツなどを数枚買った。この夏は最低これで大丈夫。
その後は決まりのシャーロック・ホームズでギネスとフィッシュ&チップスなど。うまかった〜ほろ酔い、満腹で地下鉄で帰宅。地下から外へ出たら東の空に満月が光ってた。

いま(11時半)上空と西の空を見たら月はまだ巡ってきてなくて木星と思しき星が一つ輝いていた。

やる気の源

今年になってからどうもやる気が起きなくて惰性に流されてきた、ということを今日感じた。今日ともだちからとってもうれしいメールがとどいて、彼女のやる気満々が伝わってきてわたしもいくらかやる気が起こった。うれしくもありがたい。これから3カ月ほど内輪で相談したり決めたりする。いくらかの結果はこのブログにも書くだろう。

そんなことでいつもなら本のページをめくっている夕方、VFC会報「Vic Fan Club News」5月号のページ割を考えたり、すでに届いている原稿のレイアウトをしたりした。やる気が起これば作業は手早い。
これから原稿督促メールを出したり、表紙の絵や花の写真の依頼メールを出したり、先月は1週間も遅れていたのを、ちゃちゃっとやってしまう。

やる気の源はV・I・ウォーショースキー(そしてサラ・パレツキーさん)に決まってるでしょ。

おやつは焼き芋

ここんとこケーキやお饅頭など甘いものをいろいろともらったのを喜んで食べたせいで体重増加気味。いやいや増加気味なんてもんじゃない。しっかり体重増加している。そこへもってきて膝の具合がもひとつなので歩くのをサボる。悪循環である。太りだしたときは自覚があって体重計に乗るのをさぼるのでもひとつ悪循環。
真実に目覚め、ここらでしゃんとせんかいと自分を叱咤して、今日からダイエットと体操を実行しようと思う。

決意も新たに(笑)、甘いものを入れてある缶の中身を捨てた。京都のお菓子屋さんのとかいただけば少しだけ食べることにする。チョコレートも有機栽培のに限って食べるとか制限を設けた。
今日は相方がビタクラフトのフライパンで焼き芋を焼いたのと番茶がおやつだった。焼き芋は薄切り。ぼちぼちと食べ過ぎ病を治していく。一日2食は実行中。

昨日のタクシーの運転手さん

季節の変わり目のせいか昼間は暑く朝夕は冷える。そのせいかどうも疲れやすい。どんなときもぐっすり眠れるたちなのに、おとといは寝つきが悪く仕方なしにぐずぐずと本を読んでいた。運動不足のせいかも。朝はアラームをかけておいて早起き。一応の用事をして出発した。昔はこんなことで疲れなかったけど、いまやデパ地下を動きまわると疲れる。

朝ごはんを抜いているから空腹きわまりなし。正午に姉の家で昼ご飯を食べて、家事を少々手伝ってコンビニについて行って、庭の木々に水やりして、姉の背中のマッサージをした。マッサージは今日はプロにやってもうたからいらんやろといったら、プロには腰と足だけ頼んでいるそうで、背中はやってもうてないというので、肩から背中を揉んだ。あんたにやってもらうのがいちばん効くとのたまうのである。そんなこんなでけっこう疲れた。テレビでプロ野球を見て阪神のお立ち台まで見たので、6時近くなった。

連休最後の日だからタクシーがくるか心配したらやっぱり通らず、十字路で15分くらい立っていたかなあ。止まってくれた車に乗って行き先(我が家)をいうのを間違って「えー、ちがうわ、ちょっと待ってー」と一休止。そんなもんで運転手さんはきっとボケ老人と思ったに違いない。黄昏の十字路にいたからって、まさか妖精とは思わなかっただろうが(笑)。まあちゃんと告げてからは、映画やテレビの時代劇の話を声色付きで絶え間なくしゃべって笑わせてくれた。着いたら「車を降りる時にこける人がようおるからね、気をつけて足を出してね」と見守ってくれた。世の中にはいい人がいるもんだ。

阪神首位だよ

今日は日曜日だが連休中に行かなかった姉の家に行った。午前中に阪神百貨店で頼まれ買い物はいつもの食品に加えてご近所さんへのプレゼントも。その前に自分用の五本指シルクソックス半ダースと姉用にブルーの綺麗なスカーフを買った。姉は最近デイサービスへ着ていく服がないとうるさい。以前から持っている服を着まわしているけど、新しい服を買いに梅田へ買い物に行きたいのだ。わたしのように行く時間はあっても買い物しない人もいるんだけど(笑)。この問題は姪が解決するだろう。

去年の秋の誕生日祝いにグレーのカーディガンをプレゼントした。とてもきれいな色のカシミヤで透明なボタンがついている。渡したときは喜んでいるふうだったが、華やかな色や柄の好きな姉はグレーのカーディガンはタンスの肥やしにしていたようだ。
お昼前に着いたらさっきマッサージから帰ったところだとカーディガンを脱ぎながら言っている。「それ似合うやん、このスカーフ巻いてみ」と渡したら三面鏡を見ながら「華やかやなあ、よう似合うわ」とゴキゲンになった。

午後はお茶しながらテレビで阪神・広島戦を見た。なんと昨日の大逆転【○阪神12-9広島●(6日、甲子園)】の翌日にまたもや【○阪神6-0広島●(7日、甲子園)】で圧倒的に勝った。
ええときにテレビ見てラッキーと喜んだ。テレビで見たのは今季最初(笑)。久しぶりに能見さんと鳥谷さんの顔を見て、初めて梅野捕手を見た。

ラジオでニュースと歌謡曲

うちはもうだいぶ前にテレビを廃棄してしまったからニュースはラジオで聞いている。いつもNHK第一放送にセットしてあるから、お昼のニュースを12時になったらつける。ニュースを野村正育さんの端正な声で聞くとなんとなく安心な気分になる。なにか重要なニュースがあるときはつけっぱなしのときがあるし、夜7時になるとかけるときもある。ニュースと天気予報と関係ないけど交通情報を聞いて世間とつながっている気分になる。

ラジオ番組というのをたまに聞いてたけど、おしゃべりはあまり好きでない。いまはほとんどニュースだけ。
お昼前に藤井アナウンサー司会の音楽+おしゃべり番組を去年は聞いていた。ゲストで出ていた湯山玲子さんの音楽の話が楽しかったから。彼女が出なくなって聞かなくなった。
夜8時からの歌謡曲番組で古い歌手が出てくるのが好きかなあ。島津亜矢さんとか歌がうまい人がいい。たいてい7時のニュースの後は消すので忘れてしまうけど。

月を眺める 室生犀星『山吹』を思い出しつつ

こどものときから月を見るのが好きだった。夕暮れどきよそで遊んでいて、兄がそろそろ帰る時間だぞといい出すと空には月があった。泣き止まない弟か妹をおぶった母親が暗くなりかけた外に出てあやしているときも月が出ていた。十五夜お月さんの歌をうたっていた姉の姿も月とともに思い出す。子沢山の一家だから上の子が下の子の世話をした。姉は早くから働いて弟の学費の補助をした。母親はいつも内職をしていた。

両親はいくら家計がしんどくても季節の行事を欠かさなかったし誕生日とクリスマスにはプレゼントがあった。アメリカの少女小説をよくくれたがこどもに渡す前に自分が楽しんでからくれたようだ。わたしが読み終わると「よかっただろ」と東京弁で聞いたものだ。中年過ぎて大阪暮らしになったから東京訛りがとれなかったのだ。反対に妹はハタチで東京へ行ったからいまだに大阪弁が抜けない。

月で思い出すのは室生犀星の『山吹』。病が重くなった男がつきそっている山吹にいう。「後の世にもこうして月を見る恋人たちがいるだろうか」「いますとも」。ここが好きで何度も読んだし、こうして覚えていて何度も思い出している。
月を眺めるのが好き。