また袋買い

今日は午後から相方と姉の庭の片付けに行ったんだけど、わたしは阪神百貨店地下で食べ物を買うから先に家を出た。下鴨茶寮のお弁当と藤之矢の天ぷら、大根おろし用大根、カボス、トマト、枝豆を買って行って仕事の後はお風呂とビールとご馳走。草ぼうぼうだったところを抜いた後の萩の枝がしなって美しい。そろそろ萩とホトトギスが満開の秋になる。小さい庭にも秋がくる。

行きしに阪神1階のアフタヌーンティーの売り場を通ったとき、いままで気がつかなかった布袋が目についた。この間は遠くから眺めて買う気になった自然素材の袋が3万円ちょっとの値札がついていて諦めたところ。だけど今回は安い。2268円である。軽くて雨をはじく素材なのでよいなあと思ったが、洗濯はしないでくださいと書いてあった。洗うと水をはじく機能がなくなるのかな。まあいいや、気分良く使える間は使うから。
最近は「これ買うた」と自慢しても「よう買うなあ」といわれず、「ええやんか、うまいこと買うなあ」といわれる(笑)。気持ちよい。

あんなに暑かったのに

おととい昨日は昼間は涼しくて快適で夜は寒いくらいだった。昨夜はTシャツで出かけたら帰り道が少し寒かった。アブサンで窓際に座ったら道路に面した窓が大きく開いており、冷たい風が入ってきてた。季節の移り変わりがすごくはっきりしている。

今日も窓を開け放していたら北風が吹き抜ける。快適なようで少し寒いような午後だった。昼過ぎに干した洗濯物が夕方乾いていない。先日まではすっきりと乾いていたのに、それだけ午後からの日差しがにぶってきてる。冬になるとベランダで夜干して翌日夕方まで置いておくとか。洗濯物に限ってはきっぱり乾く真夏がいちばんいい。もうちょっとしたら取り入れたのを部屋干しする日々がくる。

天気予報を見ていたら関西全域に「注意報」が出ている。夏の間は「雷注意報」だったが、今日は「乾燥注意報」だ。季節が移り変わってるなあ。
昨夜は蚊取り線香をつけ忘れて寝たが蚊は出なかったようだ。今夜はちゃんと忘れないでつけない(笑)。

物覚えが悪くなったけど

今日はヴィク・ファン・クラブの友人iさんとデート。堀江のジョローナで待ち合わせたら、秋物の展示品の中からわたしのバースデイだからとスカーフを買ってプレゼントしてくださった。黒いセーターにぴったりの華やいだスカーフ、これを巻いたらまたみんなに「カワイイ」といってもらえそう(笑)。
今日会った用件はサラ・パレツキーさんに自筆手紙を書いた人にサラさんからお礼に著書を送ってくださったのをiさんに渡すこと。それを兼ねて久しぶりに顔を見て話そうということ。ジョローナから5分のところにあるバー、アブサンに行って食事した。白ワイン、ひよこ豆のコロッケ、ピクルス、ピザ、ケーキとコーヒー。うまかったよ〜

おしゃべり中に、わたしの登山経験なんかもしゃべった。夕方仕事を終えて電車に乗り、夜遅く山の麓(比良山が多かった)について翌日朝一で山に登った話とか、けっこう武勇伝も。その話中に登山用品の店の名前を忘れて、うちの近くのなんとかいうお店といってた。帰ってから検索してようやくわかりほっとした。「モンベル」だ! ずっと昔にマックのノートパソコンを入れる袋を買いにいったことを思い出したんだった。
具体的なことはよく覚えているのに名前や名称が出てこないことが多い。私の場合は記憶を迂回させて到達するような検索をする。ナンギだがまだ自分で解決できるからいいとしよう。

今日買った本は『ハティの最後の舞台』と『侍女の物語』

用事だけすませてまっすぐに帰るのはつまらないので、姉の家からの帰り堂島のジュンク堂へ寄った。大きな本屋に入るのは久しぶり。ふだん行く本屋はクリスタ長堀と東急ハンズ地下の本屋くらいだ。週刊誌と女性誌はスーパーかコンビニで買う。

昨日ツイッターでミステリ評論家2人が褒めていたミンディ・メヒア『ハティの最後の舞台』はハヤカワ文庫の棚の前に立ったら目の前にあった。もう1冊なにか買おうかと本棚の前をぶらついたら、すぐにマーガレット・アトウッド『侍女の物語』があった。この本が翻訳出版されたとき読もうと思ってから何年も経っている。その後も読もう買おうと思いながらミステリ優先で買わなかった。そして最近になって読まなきゃという気分が強くなっていた。帯に「トランプ政権の未来がここにある」と書いてある。ということで今日はハヤカワ文庫を2冊買った。
ロマンスものを1冊買いたかったが、これっというのが見当たらなくてやめた。そのうちぱっと「これっ」というのにぶつかったとき買う。

ハヤカワ文庫の次の楽しみはサラ・パレツキーさんの『FALL OUT』の翻訳刊行です。

青いバナナ

昨日のグリーントマトは完熟野菜だったが、今日の青いバナナはまだ熟していないバナナ。色はグリーンだけど熟していないから「青」なんだな。7本ほどの青いバナナはまだ小さめで、これを食べるの?と首をかしげた。
堀江のお昼ご飯どころジャマイカ料理「ベース」の琴美さんのお世話で、無農薬野菜を分けていただけることになって相方が受け取りに行った。ビールを飲みながら待っていたそうで、だいぶ経ってから楽しそうに戻ってきた。わたしが頼んだヴィーガンケーキも忘れずに買ってきた。その他、青いパパイヤ、トマト、ゴボウ、菜っ葉類など元気な野菜がいっぱい。元気で生活するための野菜が近くで手に入るのがありがたい。

バナナの料理方法を教えてもらったのが晩ご飯のビールのおかずに出てきた。バナナの皮をむいて薄く切る。牛乳にメープルシロップと米粉を加えかき混ぜてバナナを漬ける。本当は揚げるんだけど、上等のオリーブオイルしか手元になく、それで炒めたらフライパンにひっついてなんぎであった。次回はもひとつ安価なオリーブオイルで揚げるそうだ。

大皿に、バナナ、目玉焼き、炒めたベーコン、トマト、トーストにチーズとビール。デザートに紅茶とヴィーガンケーキ。

グリーントマトのサラダと映画『フライド・グリーン・トマト』

昨日近所の無農薬野菜の店で買ってきたグリーントマトを今日の昼にサラダにして食べた。キュウリ、レタス、ブロッコリーとグリーントマト、お皿に盛られたグリーン野菜が新鮮でうまかった。赤いトマトよりさっぱりした味のグリーントマトを食べていて思い出した。「『フライド・グリーン・トマト』てあったやん、よかったね、あれ」「覚えてないで、トマトを使った料理か?」「そうやねん、女性2人でレストランやって評判の料理やねん。トマトをスライスして衣をつけてフライパンで揚げるんやて、映画の中でやけどね」なんて話しあった。

覚えているのはそこまでである。解説を読んだら映画は女性2人の友情の物語なのだが、原作は同性愛の物語のようだ。ふーん、映画館で見てからビデオでも見たのはそのせいか。メアリー・スチュアート・マスターソンがすごくよかった。それで『マンハッタン花物語』を見て、相手役のクリスチャン・スレーターにも惚れたんだった。

たしか同じように女性どうしで共感し二人で旅に出る映画もあったっけと思い出した。最後のシーンがじ〜んとくる『テルマ&ルイーズ』(1991)。スーザン・サランドンとジーナ・デイヴィスがよかったが、同じ年に公開されたといま検索して初めて知った。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』昨日の続き

昨日は映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』をこのわたしのiMacで見ていた。美しい映画画面に見える部屋に背より高いでっかい計算機(?)が置かれている。なんだか音を立てて規則的に動く神秘的な機械が、のちにコンピュータになったんだって。このでっかいものがいまやこの小さなiMacに収っているといるということを話しながら、コンピュータの基礎を作った人を描いた映画を見ていたわけだ。

チューリングは第二次大戦後、当時のイギリスの法律で同性愛者として罪に問われた。映画では執拗な攻撃的取り調べをする警官が出てくる。イギリスの警察ものを読むと出てくる落ち着いた自信をもった警官は相手が悪人の場合を小説で読むと小気味好いが、チューリングに対してのしつこい追求は見たくなかった。

イギリスではアラン・チューリング(1912-1954 )の生誕100年前後から、彼の業績を正当に評価しようという動きが本格化しているそうだ。英国政府によるチューリングの恩赦が発表されたのは2013年12月24日。

モルテン・ティルドゥム監督『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

2014年のイギリス映画。わたしはタイトルすら知らなくて、翻訳家の山本やよいさんとのメールのやり取りでシャーロック・ホームズの話から巡ってベネディクト・カンバーバッチときて、『イミテーション・ゲーム』を見ましたかと聞かれたという長い話である。
「まだ見ていません」と答えてから、アマゾンプライムをチェックしたら、なんとタダで見られる。さっそく今夜見た。

ケンブリッジ大学の数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は第二次大戦中、ナチスの暗号機エニグマの解読に挑む。同僚を見下して孤立するチューリングは、上官の「チャーチルがすべての責任者だ」という言葉を聞き、チャーチル首相に直訴して仕事を続けることになり、エニグマ解読のための同僚をクロスワードパズルで選ぶ。一人の女性(キーラ・ナイトレイ)がパズルで優秀な頭脳を見せる。

エニグマを解読するための努力が実るまでの苦労と上官や警察官とのやり合いが詳しく描かれる。
解読してから後の行動についての悩みの大きさもぐさっとくる。またその時代の同性愛者に対する政府の扱い。何十年か前の話なのに大変な苦難を重ねて生きた主人公の苦難に涙した。

ブリストルのネックレスと箱

堀江のジョローナはわたしのオシャレ指南処である。華やかなのや前衛的なドレスはよう買わんけど、猫柄・犬柄ソックスとか鮮やかな色彩のバッグなんかを買う。インドの派手な布を奔放に縫い上げたバッグは見るだけでも楽しい。そのうちで地味っぽいのをああでもないこうでもないと持ってみて買う。
基本のセーターやシャツは置いてないから、自分の基本のものに足して一味違って見えるものを買うことにしている。バッグとスカーフ、たまにセーターなんだけど、おとといそこにネックレスが加わった。夏のはじめにVFCの中野さんがシカゴを訪れるというニュースがあって、サラ・パレツキーさんへのお土産にとここで個人作家の一品もののネックレスを買った。おもしろいオススメの言葉がサラさんにも気に入ってもらって、とてもよかったと思う。

おととい夕方お店に行ったらブリストルで暮らしていた人の製作になる写真やアクセサリーが置いてあった。まず気に入ったのはハガキを入れてある紙の箱がシブい。ハガキ入れなので売り物でないそうだ。そこを欲しがっている人がいると一言いってと頼んでおいた。なんとオーケーだそうで展示が終わったら2000円でわたしのものになる。
そうそう、その箱にひっそりと寄り添っていたネックレス、古い鎖で小さいツバメとピンクの花をさげるようになっている。それを買って今日つけていったら黒のTシャツに似合う!! もひとつあった、もっと地味でわけのわからん小さいものが4個ぶら下がっているやつ。それを今日買っていまつけている。
ネックレスなんて買うのは何十年ぶり。持っているアクセサリーはふざけた猫のブローチくらいだ。それもブリストルの箱に納めよう。箱から出して襟元につける。今年の冬は賑やかになる予感。

年下の男の子に好かれるタイプ

月に一度カットとカラーに行くとかなりさっぱりしていられるのだが、今月のように2週間遅れると白髪が目立ち出してブサイクだ。前向きに鏡を見ていると生え際が白いなと思うだけだが、合わせ鏡で見るとアタマのてっぺんが丸く白くなっている。後ろ姿を見ればブサイクこの上なし。背が低いぶん二倍ブサイクである。要するにアタマ全体が白髪だが、さきのほうは染めたのが残っている状態。

今日久しぶりにシュリットへ行った。名犬シェルくんが迎えてくれてぺろぺろ舐めたあとはずっと膝の上で昼寝。髪を洗うときも膝の上でべったりひっついていた。先日お店の前を通ったとき、シェル君がガラスドアの前まで走って行って歩くわたしを見てうなっていたそうだ。そんなことで、わたしは年下の男の子に好かれるタイプだそうです(笑)。

美容院だから人のウワサには事欠かない。歯科医院もここで聞いてから行ったらアタリだった。診療所もここへ行きやと教えてもらっている。ケーキ屋さんもね。

人のウワサも当然あって、失敗談とかも笑いとともにあって楽しい女たちの午後を過ごした。