冬は半干し大根で栄養をつける

昔は切り干し大根は好きというより日常的に食べるものだった。よく乾燥した切り干し大根と干し椎茸の細切りを水でもどし、にんじんも細長く刻み、薄揚げも刻んで出汁で炊いたもの。子供のころしょっちゅう食卓に出たものだ。兄と弟は晩ご飯の残りをお弁当のおかずにするといやがったが、わたしは残さず食べた。家を出てからも母の味を思い出して見よう見真似でつくって、いつかおふくろの味的なおかずになっていた。

我が家の食卓に最近なぜか切り干し大根が出てこない。作る人の好き嫌いや得意不得意があるのかな。自分がご飯をつくらないからつくってくれといいにくい。その代わりのように近所の自然食の店で売っている半干し大根を買ってきて変わった大根料理を食べさす。半干しの大根を水につけて何日かおき、輪切りにして豚肉と炊く。大鍋でたくさん炊いてすぐに食べてもうまいし、タッパーに入れて冷蔵庫に保存し、熱いご飯に冷たいおかずを食べるのもうまい。冬の大根は特に栄養があると自然食品店の人がいってたそうな。

今日の晩ご飯

お酒は赤ワイン。最初は魚料理、缶詰のオイルサージンを互い違いに焼き皿に並べて、チーズ、トマトピューレ、セージをのせて焼いたもの。テーブルの真ん中に置いてそれぞれとって食べた。お金をかけずに見かけも味も良い料理だった。
次の皿は野菜と豚肉の炒めたの、野菜はロマネスコ、ケール、トマト。そのあとにカボチャとミルクのスープが出て、アボカドとレモンをのせて唐辛子を効かせたオープンサンド。紅茶はラプサンスーチョン。片付け後にコーヒーとビスケット。

昨日の午後はつるかめ整体院に行った。終わった時間に迎えに来てもらって車椅子に乗せてもらい近所で用事をすませた。そのあと晩ご飯をたまに外で食べようと、カレーの「よばれ屋」へ行ったらドアが閉まっていた。水曜日だから定休日かもね。あきらめて帰っておうちご飯に切り替えた。この前にわたしが行ったのは去年の6月6日だった。細野ビルの66展の日だったから覚えている。相方は買い物に行ったときちょこっと寄ってビールやコーヒーを飲んでいるみたい。スーパービッグビーンのそばなので、納豆を買いに来た友だちと偶然ばったり会って話し込むみたい。

おうちごはんもおいしいけど、近所においしい店があるのがありがたい。早くどかどか歩けるようになりたい。

カフェオレボウルで夜のココア

最近は豆乳ばっかりで牛乳を飲まなくなった。先日ココアが飲みたくなって牛乳も買ってきたが、余ってしまいそう。もったいないと今日のような留守番のときはたっぷりつくってカフェオレボウルに縁までいれて飲むことにしている。ボウルを持つ手が熱い。
ああっうまっと声に出る。甘いけどうまいから黙々と飲むことにしよう。体重計は冬の間は無視ということで笑。

カフェオレボウルってふだんあまり使わない。コルカノンを盛ったらどうかなといま思った。そうだ、そうしよう。

カフェオレ ボウル、たくさん持っていたが、割ったり人にあげたりで減っている。一時はいろいろ買って飾ったりしていたが、いつのまにか陶器を買い集める興味がなくなってしまった。いまは6椀くらいあるかな。これは捨てられないと決めたお気に入りもの。けっこう高かったのも普段使いする。

いまお気に入りの薔薇の花模様のボウルでココア飲んでるけどおいしい〜

納豆汁で温まる

納豆ご飯は基本のもので美味しいけどこっちのほうが好き。冬は特に。ご飯は飯茶碗に盛り納豆を入れた味噌汁はどんぶり鉢に。先にぶりの塩焼きと蒸した温野菜でお酒(今日は赤ワイン)を飲み、そのあとでご飯と納豆汁を食べる段取り。白いご飯に海苔がうまい。
味噌汁は出汁に油揚げ、豆腐、ネギなどで仕上げ、最後に納豆を入れてつぶしよく沸かす。わたしは七味をふって辛いのをふうふういいながら食べる。豆腐は大きくちぎっていびつな形のが気に入っている。

ご飯のあとはほうじ茶。片付けしてからビスケットとココアで和んだ。
明日の朝は残った味噌汁にお餅を入れて食べる。これがまたうまいのだ。

寒いからうどんと餅の鍋

今年はほんまに寒い、こればっかり何度もいってるけどほんまに寒い。できることで寒さを避けるしかないと、お風呂でぬくもり、湯たんぽを抱いて寝ている。3年前に思い切って買ったダウンのコートが役に立っていてありがたい。雪がいっこも降らないのにこの寒さはなんだべと友だちと言い合い笑って寒さをごまかしている。年末に疲れと寒さで倒れたのを忘れないで、あまりからだを使わないことと寒さを避けることを第一に生活している。

なぜかこの寒さなのに鍋物を食べていなかった。洋風のスープは昼も夜も個食でもよく食べてるのにと話し合って、今夜は鍋物にした。うどんと餅が食べたいので、うどん鍋にして餅を1個ずつ。他に、かき、とり肉、厚揚げ、きのこ、白菜、白ネギ。熱い汁をふうふう吹いて食べて、うまかった〜 焼酎白薩摩の湯割りでいい酔い心地。最後にうどんと餅を入れて細ねぎを散らした一椀で満腹した。
番茶でシメて、片付けてからのコーヒーもいけた。

毎日パスタ

もっとご飯を炊いて食べんとあかんといいながら、これからご飯をつくってたべるとなると「なにがいい?」「パスタがいい」となってパスタを食べることが多い。
昨日はジェノベーゼだった。「定番5大パスタ」のひとつだとのこと。新鮮なバジルをひと束つかったのでいい香り。今日は菜の花のパスタで早春の香りを楽しんだ。
最近はイタリアではこうであるという説にのっとって、ご飯のはじめがサラダの代わりにパスタにしていることが多い。パスタ、肉か魚料理+温野菜、パンと続く。赤か白のワインを飲む。

こう書くといやに贅沢なようだが、イカとかサバとか安い魚ばかりである。イワシの缶詰もよく使う。魚が安い日にお刺身用の切り身を買ってきてつくるカルパッチョがうまい。これが前菜のときもある。
そうそう、今日の昼は玄米ご飯と鯖缶と白ネギをたっぷり入れた味噌汁だった。それと納豆。

今日のおやつはミレーのビスケット

年末に買い物した大阪駅のイカリスーパーで「ミレーのビスケット」を見かけた。昔と同じ濃い水色の袋に「まじめなおかし」とある。懐かしいなと思いつつ、そのときは買わなかったが、昨日、近所のスーパーコーヨーにあったので買った。

さっそく食べたら昔を思い出す味で、すごく美味しいものではないが「まじめなおかし」な感じがした。懐かしいねといいながら食べた。缶に移しておいたのから食べているが、いくらでもいきそうなのに気づいて蓋を閉めた。この調子で毎日ぽりぽり食べたらいくら「まじめなおかし」でもあかんよね。

ケールがあるのでコルカノンをつくった

もう10年か20年も前のことだが、私が料理担当のときにアイルランド料理に打ち込んだときがあった。なかでも『アイルランドのおいしい毎日』(文・写真:松井ゆみ子 東京書籍)という本が気に入って紹介されている料理を作るというより、文章や写真やイラストを読むだけ見るだけでじゅうぶん満足していた。

そのときよりずっと以前にニューイングランドのジャガイモ料理の本があって熟読していたが、本を誰かに貸したようでいまは手元にない。おしゃれな表紙だったのを思い出す。
ともかく、アイルランド、ニューイングランドというとジャガイモ料理が思い浮かぶ。そのニューイングランドのほうは、薄切りジャガイモとハムをフライパンで炒めて塩胡椒し、タマゴでとじて刻みパセリをふりかける。素朴で手間のかからない朝食にぴったりな一皿だ。今度の個食のときに作って食べよう。

今夜はアイルランド料理「コルカノン」が出た。昨日八百屋にケールがあったので買ってきての今日のコルカノンを松井さんのレシピどおりつくったもの。わたしがやってたときはケールがなかったからキャベツで代用してた。ケールとキャベツとでは違うわ〜
今日の献立:赤ワイン、鳥肝の炒めたの、ベーコンとコルカノンと温野菜各種のプレート、バケット、紅茶。

料理にも性格がでる

うちはいま夫が買い物からはじまって料理一切を担当している。10年くらい前まではわたしが40年くらい担当していた。2人だけの仕事場で仕事がずっと忙しかったから、わたしは仕事が終わると買い物と食事の支度で駆け回っていた。朝はお弁当もつくってたし、1日3食よくやってきたなあ。

わたしがやると、出来合いのおかずが多かったし、ぱっぱっぱととにかく早い。相方はゆっくり考えて落ち着いてつくる。システム料理ってやつね。1週間分の予定を立てたり、漬物とかいろいろ考えてつくる。
ほんまにうまくできてるものだ。

温野菜サラダにキクイモ

昼も夜も食卓に野菜の盛り合わせの皿が出る。長年生野菜のサラダを食べていたが、何年か前から温野菜が加わった。いままでのサラダに蒸した野菜を加えたもの。そのままだったり、マヨネーズを添えたり、塩胡椒をかけたりのシンプルなものだが、噛むとうまい。温野菜といっしょにプチトマトとかキュウリとかついているときもある。

最近そこにキクイモが加わった。相方が八百屋さんに教えてもらって買ってきて、最初に出てきたときには、「なにこれ?」という感じだった。土生姜みたいな外観でかじるとうまくもまずくもない。最初は皮を残して中身だけ食べていた。「もったいない食べ方やな」と批判されて「そないいうても皮は食えん」といってたんやけど、最近は皮ごと食べるようになった。大きな白い皿にプチトマト、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワーといっしょに彩りよくすまして並んでいるのを見ると「愛嬌あるなあ」と思う。端正ですらあると贔屓目で見ている。