「夫婦げんかには糖分を:科学的実証」(『WIRED』の記事から)

ツイッターのツイート(WIRED.jp)からもらってきた、雑誌『WIRED』の記事がおもしろかったので紹介します。
〈ある研究が、夫婦げんかと血中のグルコース・レヴェルの相関関係を実証した。おやつを食べることが、けんかを避けるための最良の方策のようだ。〉
214人(107カップル)の夫婦で実証できたそうで、お腹が減っているとパートナーに対してより非友好的になる傾向があるという。
〈「自制には糖分が必要です。そして怒りは、最も制御が難しい感情です」と、オハイオ州立大学の心理学者で研究の著者、ブラッド・ブッシュマンはコメントする。〉

わたしも以上の通りでお腹が減っていると怒りっぽくなる。そうか〜この怒りの感情は制御が難しいのか〜納得した。

〈よって、夫婦げんかを解決するための科学なアドヴァイスをするなら、こうなる。「けんかをする前に、10まで数を数えよう。そして、チョコレートをちょっと口に入れるんだ」〉

ふん、ふん、腹が立ったら、10数えてチョコレートね。最近は第三世界ショップのエクストラチョコレートを常備している。腹が立ったらこれをひとかけ口に入れることにしよう。
納得、納得・・・今日は引用ばかりですが、夫婦げんかには糖分を!! 太めで家内安全だい。

追記;17日に気がつきました。
さっき思い出したんだけど、ツイッターで知った雑誌『WIRED』の記事に反応して「夫婦げんかには糖分を 干し柿と手作りシュトーレン」という記事を12月13日に書いていた。なんとまあ不細工なことと大反省。