足が重かったわけ

昨日の午後は用事で出かけて近所のあちこちを歩いたんだけど、どうも足が重くて公園のベンチで一休みした。雨が上がっていてベンチが乾いていてよかったが、数日間の雨によって湿度が高いせいかなと気分が重くなった。
冷えが原因だったら暖かくせねばと帰ってから暖房の温度を上げて着るものを増やして長風呂して寝付いた。今日は家の用事をしていても足が重い。まだ冬じゃないのにと思いながら厚手のソックスをはいた。

今日は整体院の予約日である。先日調べたらもう3年以上つるかめさんに通っている。帰ったときに「ああゴクラクやった〜」といったのをきっかけに、我が家ではつるかめ整体院を「ゴクラク」という。東京の友人へのメールに書いたら、それ以後の彼女とのメールでは整体院に行くことはゴクラクに行くこととなった(笑)。

今日の治療は「足が重い」のを診てもらったのだが、左足ふくらはぎが腫れているそうで、このブログに書いてることはなんでも知ってる先生は「古本整理のやりすぎ」と一言。重いものを持ち上げたのがあかんかったのか。やり始めると根が真面目なもんで、ついやり過ぎてしまうんだよね。いつまでと決まった仕事ではないのに、今月中に片付けようとか思い込んでいる。慌て者なので、本を出したらこれを入れようと決めている衣類の箱がある。これをここへもってくると、空いたところに寝具の整理ができる。

なにも慌てることはないのだから落ち着いて本の整理をしよう。とはいうものの、半分すませたいまになって、喪失感みたいなものが湧いてきた。うん10年かかって買いためた本やから、無いと思っていたが愛着心があるのかも。