スティーブン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ12』もおもしろかった

先日見た『オーシャンズ11』(2001)がおもしろかったから『オーシャンズ12』(2004)も見ようぜということでいま見た。わけがわからんところがたくさんあったけれど、最初から最後までわかるところはおもしろいから安心して見ていられた。いろんな人たちが見て、いろんな見方があるだろうけど、ストーリーに猛スピードで引っ張られ終わったら満足すると思う。

泥棒仲間たちのそれぞれの家族や友人たちの関係は親密でアメリカの家族関係について考えさせられた。
今回はエリオット・グールドとアンディ・ガルシアがきちんとわかった。ブルース・ウィリスが本人役で出ておりこれはばっちりわかった。
続けて『13』も見るぞ。