これから読む本が積んである

ここにサラ・ウォルターズの本が4冊(買ったばかりの中古本『荊の城 上下』と、Sさんが貸してくださった『エアーズ家の没落 上下』)あってホクホクしている。『黄昏の彼女たち 上下』は読んでしまってここにある。あとは『半身』だけかな。『夜愁』は昔読んだけど、今度は自分の本にして読むことにしよう。
ということで、サラ・ウォルターズを読む気持ちいっぱいなんだけど、その前に読んでしまいたい本がある。
ヘニング・マンケル『霜の降りる前に 上下』。ちょっと読みかけたがクルト・ヴァランダー刑事と娘のリンダが最初から出てきていい感じ。数日はスウェーデンの雰囲気の中で過ごす。
ヘニング・マンケルさんは昨年お亡くなりになって、本書を読めばあと1冊になるはず。翻訳されはじめてからずっと出るたびに読んできた。そこからスウェーデンと北欧の作品をよく読むようになった。

鼻がぐずぐず、目がしょぼしょぼ。ベランダに出ただけなのに花粉はすごいね。今日は早寝したいです。またクシャミ。