ジョン・フォード監督「アパッチ砦」(1948)

先日「駅馬車」を見たらおもしろくて同監督の騎兵隊3部作を見たくなった。「アパッチ砦」「黄色いリボン」「リオ・グランデの砦」の3本だが、持っているのもあり、持っていなくてもDVDが300円ほどで売っている。
昔見ていたはずだが、まったく初めての感じがするし何度も見たような気もする。2時間を越える大作でジョン・フォードとジョン・ウェインの息があっていて安心して見ていられた。まだ若いときなのに監督主演とも名人芸の域という感じ。
新任の司令官が娘と一緒に到着するがその娘さんがシャーリー・テンプルちゃん。実際には見たことないんだけど、父親の話によく出てきた可愛い子役が年頃になって出てきたということである。

ちょっとおかしな話。
新司令官のヘンリー・フォンダと娘が駅馬車でアパッチ砦に向かうんだけど、フォンダが取り出したのがiPhone、のはずないけど、<a href=”http://matome.naver.jp/odai/2140041858713641501″>こんな写真</a>が出てきたので見てください。コメントも笑える。