先日ツイッターでフォロワーさんのツィートが気になって「いいね」にしておいたのが、「ロビン・ライトが弓を引く姿とかカッコ良すぎでしょ。ワンダーウーマンを育てる女戦士アンティオーペ。」というお言葉。ほんまに颯爽とカッコいいロビン・ライトだ。
わたしは90年代ロビン・ライト・ペンの時代の彼女が大好きだった。『シーズ・ソー・ラヴリー』『メッセージ・イン・ア・ボトル』、もう1本すごくいいのがあったのだがタイトルすら記憶が不鮮明。そのうち思い出すだろう。ショーン・ペンもちょっと出ていたっけ。
気になって出演作を検索したら全然知らなかった『この世の果ての家』があった。原作がマイケル・カニンガムで「1990年に発表され、ピューリッツァー賞を受賞した。2004年に映画化され、カニンガム自身がその脚本を書いた。」とある。
マイケル・カニンガムの『めぐりあう時間たち』は映画もよかったが原作はなおよい愛読書である。もしかして原作があるかもとアマゾンを見たら、なんと角川文庫で『この世の果ての家』があった。即注文。別れたゲイのカップルのうちの一人と同棲している女性の役がロビン・ライト。今日の収穫(笑)。