今日のタイトルを「冬の星座」と文字打ちしたが「星」だけに訂正した。この冬に星座を見たのはオリオン座を2度くらい。今年は特にシリウスは見えるが他の星はたまにあちこちに存在がわかる程度しか見えない。
今夜は8時頃に月が見え、9時頃にはシリウスが見えた。
登山をしていたころは満天の星に感激したものだ。50年も前にね。その頃は大阪の空でもそこそこ見えてた。読書会が終わって外に出たとき空を仰ぐのが好きだった。
いちばん最近に見たのは、阪神大震災のボランティアで明石から車で山の中に入る感じで仮説住宅を訪ねたとき。秋たけなわだったが夜になると冷えて寒かった。そのときの空の美しかったこと! 満天の星だ!と感じ入った。そしてあれは○座、あれは△座と指差してうれしかった。
こんな大阪でも夕方になると宵の明星・金星が見える。こんなに空気が濁っているのにピカピカと嘘みたいに光っている。ほんま、宇宙の中にいるなあと思う(笑)。
太陽系の惑星は:「太陽系の惑星の定義」に基づき、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8天体とされる。(ウィキペディアより)