エドワード・D・ホック『怪盗ニック全仕事〈4〉』 を読みだした

昨夜は早く寝ようと思ってたけど、先日木村二郎さんに送っていただいた『怪盗ニック全仕事〈4〉』(エドワード・D・ホック 木村二郎訳 創元推理文庫)を読みはじめたのと、届いたばかりの美しい本『ヨーロッパの幻想美術-世紀末デカダンスとファム・ファタール(宿命の女)たち  海野 弘 (著)』を開いては閉じ、また開いては閉じして遊んでいたのでやっぱり遅くなった。

今朝はお昼前に起きてカンタンサンドイッチをつくり、かぼちゃの水煮があったので豆乳でスープにして食べた。
午後から昼寝をぐっすり1時間。天気が良いので洗濯物が乾いて気持ち良い。
夕方起きてきた相方が晩ご飯にカレーのうまいの作るわといって買い物に行った。
昨夜の読書の続きで『怪盗ニック全仕事〈4〉』を読む。久しぶりのニック・ヴェルヴェットの仕事の話がおもしろい。1〜3と読んでいてそれぞれおもしろく読んだんだけど、今回は格段におもしろい。本の内容がわたしのいまの心境と合ったのかなあ。
だいたい本が届いたときに開いてそのページを読んだらニックのガールフレンドのグロリアが別れ話を言い出していた。「あれまあこの二人どないなるん?」と開いた本を立ったまま読んだわたし。わたしはこのカップルが好きなのである。まだまだ全部読み終われない厚さの本で楽しみ〜

晩ご飯は豆腐のステーキと野菜のサラダとカレーライスとビール。それぞれうまかった。
少しのビールでまっかっか。