昨夜から寒い。お風呂で温まったあと、片付けてあった毛布をまた引っ張り出した。おかげで寝ているときは暖かかったが、朝起きたら寒い。窓を開けると冷たい風が吹き込んできた。ううっ寒!
ウィキペディアをみたら「寒の戻り」は「暖かくなった晩春の頃、一時的ながら異常に寒くなる現象のこと」とあった。それならいまの寒さのことではないね。晩春ちゃうし。
「花冷え」は「桜の花の咲く頃の寒さ」これもちゃう。余寒(春寒)は寒が明けた立春以降の寒さを示す」そうである。これか?
お水取りがすんで何日か暖かい日はあったけど。今日はなんかしらんけど寒い。
そういえば、暖かくなった晩春の頃に吉野に行ったことがある。花見客がかなりいたけど混んでいるほどではなかった。ロープウェイで登って歩き出したが寒くて寒くて、道端の露天の茶屋のカンテキにあたらせてもらった。帰るときお礼にと思いワラビをたくさん買った。小雨が降ってきて震えて帰ったっけ。
天王寺で降りて今日はマントヒヒへ行こうと、前回ビビってよう入らなんだ店のドアを開けた。そこでたくさん友達ができたんだった。1970年代のこと。