昨日はなんやかんやの夜更かしでいつものことながら横になるのが夜中の2時を過ぎていた。寝る前に空を見るのが毎日の習慣になっている。昨夜はいざよい(十六夜)の月がきれいに見えていた。直前までは雨が降っていたのに、見たときは雲が途切れていた。幸福感でいっぱいになった。安上がり(笑)。
そのちょっと前、満月の前々夜だったと思うが月と木星が綺麗に見えて大喜びした。季節によっては(いつのことやら忘れているが)月と金星を毎夜見られたときが続いたのを思い出した。わたしは天文大好き少女であるが、科学的な部分が抜けているので、見たときに「見えた、見えた」といって喜ぶだけである。写真を撮る気もなく、ツイッターでフォローさせてもらっている天文写真家さんの写真を見て「これやこれや」といって喜んでいる。
今夜ももう少しして丑三つ時を過ぎたら外を眺めよう。いつか幽霊が出るかもの草木も眠る丑三つ時の快楽、月と星眺め。