『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が製作にとりかかったときから気になっていた映画『ワンダーストラック』が、アマゾンプライムで見られるとツイッターで知ったもので、慌てて晩ご飯をすませてパソコンに向かった。タイトルと監督名しか知らないのに。いやいや、ジュリアン・ムーアが出ているからずっと見たかったのが第一理由かも。
1927年ニュージャージーの少女ローズと77年ミネソタ州の少年ベン、ともに聾者を主人公にした物語がニューヨークで最後に結びつく。かなめにジュリアン・ムーアの存在がある。
今日はここまで。