ずっと夜更かしが習慣になった生活で朝寝坊も習慣化していて、用事は午後からと決めている。先日は関東から兄がきていて、ホテルに泊まっているがちょっと寄るというので、午後にしてといったら「あっそう、ほんなら帰るわ」と電話を切られてしまった。
いろいろとあった末の年寄りだから、いまこのくらいのワガママはええとせんかいと思うのである。
そんなわけで(どんなわけだ?)、昨夜は相方が健康雑誌を見ながら全身マッサージをしてくれて、普段でも寝つきがいいのに、即寝入ってしまい、目が覚めたら昼過ぎで、途中であんまり静かやから死んでるのかと覗き込んだそうな。
朝昼兼用ご飯を食べて、テーブルの片付けする相方をおいてベッドへ。そのまま寝付いて目が覚めたら夕方6時。まだ眠気は残っているが体調はなはだよく、気を良くした相方が今日の分をしてやろうとまた15分マッサージしてくれた。これで歩けるようになればなあと希望的観測をいうから、それは無理やろ、当分頑張ってやと頼んだけど、これで治れば医者いらん。いやいや医者がいても治らんのやから。信じてないけど神頼み、あかん、やっぱり本人の努力と配偶者のマッサージと整体院の施術で前向きにいきやしょう。今夜も夜中過ぎから爆睡予定。