いまが旬のビーツのスープがうまい

最近の我が家はビーツのスープをよく食べる。大鍋で大量に作って、食べた残りはタッパーに入れて保存しておく。翌日かその翌日にもう一品ほしいというときに便利だ。うまいから食べ過ぎに注意するべし。

無農薬野菜の八百屋さんが運んでくるのを毎度大量に買う。ビーツの旬は6−7月なので、いまだと茎と葉がついていて、いっしょに料理しているがとてもうまい。これはいまのうちで、葉も茎もあんまりもたへんからとのこと。八百屋さんにも「茎と葉はもうしばらくでっせ」といわれているそうな。
これがボルシチとはいまネットで調べるまで知らなんだ。ロシア料理のボルシチを我が家でしょっちゅう食べていたとは。

わたしはじゃがいもといっしょに煮たのが好き。今日のスープは手軽な感じでウィンナーソーセージが入っていた。ちょっとなにか肉系がほしいときに便利である。
料理のサイトを見ると赤い色を活かしたスープやサラダがいろいろ出ていて、こんなん食べたいなと思う。料理人に「食べたい」を強調しよう。