ジェイソン・ボーンシリーズを12日に4作目を見て、おととい13日に5作目を見た。振り返ったら今回は3回目になるけど、初めて見たように新鮮だった。
4作目にはマッド・デイモンは出ていなくてつまらないかと思ったが、役者もアクションもストーリーもよくて集中して見られた。そして5作目はマッド・デイモンが出てるから夜遅くまで熱中して見た。コンピュータ業界の話も絡んでなかなかおもしろかった。
いろんな街でのカーチェイスがそれぞれおそろしくもおもしろい。不死身のボーンを信じているけど、ハラハラドキドキ。まあ、わたしは昔からミーハーですけれども。
西部劇からはじまった活劇好きがギャングものからクリント・イーストウッドの刑事ものファンへと発展し、いまはボーンシリーズである。映画がある限りカーチェイスは不滅だ。駅馬車が走っていた時代からジェイソン・ボーンのカーチェイスにいたる映画の歴史を振り返って楽しんでいる。