不幸中にしか幸はないのか

水曜日のデイケアでお風呂から気分良く出てきたら、スタッフからひとこと「すぎやさん、さっきお風呂に入る時、腰骨がギシギシいってたけど」「えっ、気がつかんかったけど」「たいしたことがなかったらええけど、一度医者に診てもろたほうがええよ」ということで、医療関連のスタッフもきてくれ、なにはともあれ、レントゲンを撮ってもらって調べたほうがいいとなった。青天の霹靂というか・・・思い当たるフシはあった。以前から左の腰が重くてひざ痛とともに気になっていた。この機会にはっきりさせよう。

昨日(金曜日)ふじわら整形外科にいって背中と腰を診てもらい、レントゲンを撮ったうえで説明してもらった。
加齢で衰えている箇所があちこちにあるが、それは仕方ないそうだ。労わりながら使っていくしかない。結局いまのところは丁寧に使い続けるしかないようだ。

ひざのほうはいつものように水を抜いてヒアルロン酸の注射をして、湿布を貼るように指示された。
今日のひざはすっきりしている、診たところ悪くないとのことだが、やっぱりひざは痛い。でも心配していた手術とか入院とかにならなくて幸せやった。今夜はご馳走食べよう。不幸中の幸いしかあたしには幸いがないと笑いながら。