相方が借りていた本「原発ホワイトアウト」を残りの2日間フルスピードで読み終えて図書館へ返却に行った。最近は本(新本、古本、お借りした本)がたくさんあって図書館の本を読む時間がない。
返したついでにせっかく来たのだからと本棚を眺めていたがやっぱり翻訳物に目がゆく。
先日はじめて読んだスーザン・ヒルのきれいな本2冊は10年前に訳されたクリスマスものだけど怪奇っぽくもあるようで楽しみ。アイルランド出身のメイヴ・ビンチーは「サークル・オブ・フレンズ」の映画と原作を楽しんだ。「クリスマスの食卓」もきっと楽しいだろう。たのしみ、たのしみ〜。もう1冊はP・D・ジェイムズの「灯台」、残念ながら読んで感想も書いていた。未読のダルグリッシュ警視ものはもうなかったっけ。再読を楽しもう。
ということで4冊借りて帰ったら郵便受けに原書房からの封筒が。山本やよいさん訳のメアリ・バログ「秘密の真珠に」。帰ったら宅急便が来て東京のSさんからお貸しした本の返却といっしょに、よしながふみ「きのう何食べた?」の8巻が入ってた。これが一番先や〜(笑)。和風のケーキもいっしょに入っていたのを食べながら読んだ。