監督・製作 ジョージ・ミラー、主演 シャーリーズ・セロン『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』

今夜こそスカッとするアクション映画を見たいなあ、この前のはゲームの映画化で走るシーンばっかりだったから、もうちょっとアクション映画らしいのをと探して見つけた。3年も前のだけど古く感じなかった。
『マッド・マックス』第1作が大好きで、メル・ギブソンの大ファンになって何度も見ている。特に一作目が好き。犬の缶詰を食べるところがおかしくて、いまだに冗談のタネになっている。

今回メル・ギブソンが年取ったから退いて、代わりのトム・ハーディは初めて見たが、雰囲気が似たいい男でよかった。もう一人の主人公フュリオサは女性でシャーリーズ・セロン。きりっとしていて素敵だった。

とにかく、前3作と同じように大掛かりでダイナミックで、あれよあれよのところがいっぱいで満足した。自動車や機械類がいっぱいで近未来的であるが、考えの中心は自然志向で納得できる物語である。
最初から最後まで楽しめた。

映画『トゥームレイダー ファーストミッション』

すかっとする映画を見たい病にかかっている。理屈のない終わってすかっとする映画笑。

で選んだのが今年公開されたアメリカ映画『トゥームレイダー』。元は世界的な人気のゲームなんだって。わたしはあらゆるゲームと無縁なのでよくわからないが、すごくおもしろい映画だった。

主人公の女性ララは資産家の相続人だが、受け取りを拒否してバイク便のバイトをして暮らしている。ものすごく大きなお屋敷が出てくるので、お屋敷好きのわたしはそれだけでヨシヨシだった。

父親が失踪してから7年、別れの言葉や表情をしっかり覚えているララは、父親の残した隠れ家を見つけ、父が卑弥呼のいる秘密の島を探すために出かけたのを知り、自分も旅立つ。

なぜか卑弥呼が話の中心になっていて、棺桶の中に横たわっている姿が出てくる。

悪い奴がはっきりしていて、暴力行為もさまざまで、あまりこういう映画にもゲームにもふだん縁がないから愉快に見られてよかった。監督 ローアル・ユートハウグ。

ホアキン・フェニックス主演『ビューティフル・デイ』

新しい映画が見たい。大作ではないやつが。そう思ってネット配信から見つけた映画だったが、気にいった。2017年製作、リン・ラムジー監督。失踪した少女の捜索で生計を立てている男が依頼を受けて調査をはじめると、依頼人が殺され娘はどこかへ連れていかれてしまう。めげずに調査を続けていくと殺されそうになり、自分の母親の死体と出会う。

暗い雰囲気で『セブン』を思い出した。孤独に彷徨う男の姿は『タクシー・ドライバー』を思い出させる。リアルな殺しや格闘場面があるけど、木々の葉が茂る山道の先の沼か湖の描写がよかった。

ホアキンは純な目の輝きがいい。最後に少女が「行きましょう」と声をかけるところがよかった。

めっちゃおもしろかった『オーシャンズ8』

『オーシャンズ8」をうちのパソコンで見た。目下のところまだ足が回復してなくて映画館に行かない、んじゃなくて行けないんだからしょうがない。うちの27インチのiMac バージョン10,14で十分楽しめた。

製作がスティーブン・ソダーバーグとジョージ・クルーニー。監督・脚本がゲイリー・ロス。サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットほか美と演技力の競演でおもしろくてふらふらした。もう一回か二回見たい。

ケイシー・アフレック主演『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

マット・ディロンとケネス・ロナーガンその他の共同製作。脚本・監督ケネス・ロナーガン。不運な主人公リーをケイシー・アフレックが演じてアカデミー主演男優賞を得た。

マサチューセッツ州のマンチェスター・バイ・ザ・シーという街で暮らしていたリーは思わぬ事件を起こしてしまい、街にいられなくなりボストンで便利屋をして細々と暮らしている。ある日、兄の死の知らせを受けて車で故郷へ帰るが、兄の遺書には息子のパトリックの後見人に指定されていた。

故郷の街マンチェスター・バイ・ザ・シーでパトリックと小競り合いがありつつ暮らしながら、

自分はここには住めないと見極めてボストンへもどるリー。

すごくいい映画で心を動かされたが、もう一度見たくはないなあ。

イザベル・ユべールに心和む『間奏曲はパリで』

牛牧場の牧歌的なシーンからはじまって、妻ブリジットを若い時からひたすら愛してきた寛容な牧場主の行動に心が和まされる。

胸にできた湿疹が治らないので、パリの皮膚科医院に予約して出かけるブリジットだが、偶然いろんな人間と交わることになり、かなりいい加減だが楽しく付き合う。夫は妻が行ったはずの皮膚科が休診と知って妻を疑いだし、車でパリへ出てくる。妻は立派な風采の男と出歩いていて楽しそう。
いろいろあって最後は丸く収まりほっとして映画は終わる。おしゃれな映画だった。
デンマークの男に死海の水が湿疹に効くと聞いたブリジットが夫にそういうと、夫は慣れないインターネットで航空券を予約して死海に共に行く。マルク・フィトゥシ監督。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)/最後のジェダイ(エピソード8)

9、10、11日と3日にわたって疎開先の田舎のトイレに関する日記を書いて非常に疲れた。70年も前のことを思い出すのだから疲れるはず。

昨夜日記をアップしがあとと今夜(さっきまで)スターウォーズ続三部作(シークエル・トリロジー)の2作を見た。スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7 2015年)、スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8 2017年)、どちらも面白くてアタマの疲れが吹き飛んだ。あと1作「エピソード9」は来年公開らしい。楽しみだ。

シークエル・トリロジーはレイという女性が主人公のシリーズである。美しくて強い。
レイア姫をはじめとして昔見たスターウォーズの主人公たちが年取って出てくるのを興味津々で見ていた。みんな年取って定年退職しているようなところは少しもない。

トッド・ヘインズ監督『ワンダーストラック』

『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が製作にとりかかったときから気になっていた映画『ワンダーストラック』が、アマゾンプライムで見られるとツイッターで知ったもので、慌てて晩ご飯をすませてパソコンに向かった。タイトルと監督名しか知らないのに。いやいや、ジュリアン・ムーアが出ているからずっと見たかったのが第一理由かも。

1927年ニュージャージーの少女ローズと77年ミネソタ州の少年ベン、ともに聾者を主人公にした物語がニューヨークで最後に結びつく。かなめにジュリアン・ムーアの存在がある。

今日はここまで。

ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

最近『スター・ウォーズ』に目覚めて(ずいぶん遅い目覚めだが)、一人でいろいろ見まくっている相方が、これを今夜見たいというのでつきあって見た。
2016年に公開された『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ『ローグ・ワン』(「スピンオフ」とは「外伝」という意味だって)。

今回は主人公が戦う女性であり、しかも全然女だからというところがなく愛する男と共に戦う。共感して楽しく見た。
最後のほうでレイアー姫が出てきたのはうれしかった。封切り当時はレイアー姫が好きでない人が多くて、映画はいいのに彼女だけがあかんというのでいらいらしたものだ。

座頭市みたいな盲人の剣士が出てくるのが楽しかった。
反帝国勢力「パルチザン」を率いるソウ・ゲレラをやっているフォレスト・ウィテカーがいい感じだった。

ロン・ハワード監督『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

今日配信スタートの『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を見た。昔からのスターウォーズのファンなので、なんとなく懐かしい気分である。いつごろのことかと振り返ると70年代後半は泉北団地に住んでいて、駅商店街のレコード店の店先に大きなチューバッカが立っていたような気がする。1977年から83年にかけて上映されたそうで40年も前なのだ。記憶があいまいだが、当時の『平凡パンチ』にはアメリカまで『スター・ウォーズ』を見にいった報告があったりした。
何度か映画館で見てわくわくどきどき、最初のシーンから映像と音楽がマッチして感激したものだ。テレビでやるたびに見ていた記憶もある。要するにスター・ウォーズファンなんですね。

今夜は今日から配信スタートのロン・ハワード監督『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を見たということである。おもしろく見たが、実はストーリーだってよく追えてない。でも、あたしって根っからの『スター・ウォーズ』ファンなんだわということを確認した(笑)。