咳こむことが少なくなって夜も熟睡できていい案配になった。でもまったく抜け出したわけでない。なんとなくしんどい。この数日の状態を医師の友人にメールしたら、その症状は高齢者にとって「マイコプラズマ肺炎」のおそれがあり、集中力の低下やしんどいのは危険信号だから、一度診療所で診てもらったほうがいいとのこと。
最初に返信をもらった土曜日に相方が行きつけの医者に行き血液検査をしてもらい、検査結果はまだ出なくてもと薬をもらってきた。
わたしはぐずぐずして今日になった。最後に内科に行ったのはいつのことだろう。20年くらい前にインフルエンザにかかったとき以来かな。ブログ以前のことはわからんので困る。
近所の診療所に行ってみた。おしゃれな機能的な感じのする診療所で、まず保険証を渡したら体温を測るように言われた。36.5度。2日休みだったせいで患者さんいっぱい待ち。本を読みながら1時間半くらい待って全部で2時間かな。
知り合いに「マイコプラズマ肺炎」のおそれがあると聞いて来たと言うと、中年の男性医師が聴診器をあてながらそれはあるとのこと。レントゲンを撮ってみましょうという。レントゲンの結果は肺に陰があるからと、次にCT(コンピュータ断層撮影)を撮ることに。あれよあれよと縄文人から現代人へ一足飛びであった。
CTの結果はのちほど出るそうで、薬をもらって帰った。今日は医者疲れしたので早寝じゃ。