ワンプレートで余裕ある食事

うちの食卓は素材に凝る料理人がいるので皿数が多かった。片付け係としては面倒くさくてしょうがなかった。過去形です(笑)。

最近のご飯はプレートにきれいに盛り合わせて出てくる。
大きな白い皿に最初はパスタが盛られて出る。その皿をさげたら洗って次の料理を盛りあわす。卵、肉系、そして野菜と豆とピクルスとかザワークラウトとかの常備品。
毎日違った肉がつき卵はたいてい目玉焼き、野菜は多彩で生も炒めたのも炊いたんもある。レモンの大切りがついて、彩りがよいので食欲が増す。

ブロッコリーを小さく切らずに茹でたのを一茎置いて、横にトーストサンドのときもある。挟んだハムにはカラシとマヨネーズをたっぷり。
それにカフェオレ・ボウルにいれたスープが出てくる。
最後は紅茶で、バケットを薄切りしてクリームチーズを塗って食べるのがお気に入り。

居酒屋メニュー

最近飲みにいかんから食べたくなったんかなと相方が居酒屋みたいな買い物をしてきた。クラブ活動はしているから飲むほうはちゃんとやっているが、なにか食べながら一杯というのがないもんね。
小ぶりのホタルイカは酢味噌で。ああ久しぶりで食べたなあ、うまー。まだちょっと小さいがカマスゴをフライパンで焙って生姜醤油で。これもうまー。両方とも春の香りがしました。
お酒は焼酎の湯割りで。
あとはレンコンの炒めたのと豚肉とかぼちゃと金時豆の炊いたんとがそれぞれ一盛り。これだけでじゅうぶんお腹いっぱいになったけど、まだあった。
主食としてラーメンが登場。出汁をとって厚切りのボンレスハムをのせたインスタントでないラーメン。居酒屋からラーメン屋さんに移動したみたい。だいたいハシゴ体質だもんね。家でならついてくよ(笑)。
なかなかうまい晩飯だった。

寒気が流れ込む、今シーズン最高レベル

お昼過ぎまでそんなに寒くなかったが午後遅くからどんどん寒くなってきた。郵便局とスーパーへ出かけるのに先にゴミ出ししていたら時雨れてきた。あわてて傘をとりにもどって外に出たらやんでいた。時雨れっておもろいなあと思っていたら、郵便局を出るとまた降ってきて、傘はお荷物にならなかった。

晩ご飯後に姉に定期長電話してから洗濯物を干していたらベランダが寒くてかなわん。カーディガンを着こみ足にはレッグウォーマーをはいて用事を済ませた。段取りちゃんとして明るいうちにやっとけばいいのに、冷えてきてからやるんやから、いくつになっても家事オンチ。そやそや夕方は買ってきた「週刊現代」を読んでいて用事サボってたんや。

天気予報を見たら、今夜は寒気が流れ込むって。明日7日にかけて冬型の気圧配置が強まり、冷たい北風が吹きつけるそうだ。この低気圧が離れても次はまた強い冬型になるって。太平洋側もところどころに雪風が流れ込み積雪のおそれがあるそうな。やっぱり2月はいちばん寒いね。

今夜は生姜風呂

以前から当ブログ【kumiko日記】を知っている方はご存知だが、このブログは2015年末から毎日書いている。その以前【(旧)kumiko日記】に10年ほど書いていたのをテキストで保存してあり、こちらに移動作業中である。全部は無理なので本と映画の感想を主に日常生活も少し交えつつの移動である。
今日も晩飯前に1時間ほどやっていたのだが、こんなことがあったんやとボツにした日記なのだが、晩ご飯の話題になった。先日、食器棚の引き出しの奥の方から「お茶パック」が一包み出てきた。
麦茶などをつくるための紙の袋。うちは麦茶は飲まないしなあとつくづく眺めたが思い出せなかった。何枚か出したみたいだがほとんど新品である。

それが今日、2011年の日記を整理していたらわかった。
当時のミクシィ日記でお風呂で温まるものが話題になった。
○「生姜を細かく切ってお茶のパック(気になったら輪ゴムでとめる)に入れる。それに重曹を大さじ1杯を入れるといっそう温まると結論が出た。」こう書いてあった。

2・3回やったのは覚えているが、それだけみたいで、現にパックがいっぱい残っている(笑)。
今夜のお風呂用にこれから生姜を刻んでパックに入れよう。重曹も入れてゆっくりと温まろう。

牡蠣と豆腐の鍋、熱燗つき

毎度変わり映えのしない日々。ちょっと部屋の模様替えをしたくらいで今日も終わる。部屋の模様替えは目先が変わってすこしだけ気分が新鮮になった。
目が疲れているので細かい文字の読書はちょっとお休み。北欧ミステリ『顔のない男』を読み終えた。『現代思想』の2月臨時増刊号「神道を考える」はまだ1/4くらいしか読めてない。すごく興味を誘われているのに文字が細くて。まあぼちぼちいこう。ということで首と背中を伸ばすストレッチみないなことをやっている。整体などの他力にたよってばかりじゃあかんと自力でも(笑)。

晩ご飯はうまそうな牡蠣を買ってきたから牡蠣と豆腐と葱の鍋。鍋に熱燗がうまかったのでついいつもよりたくさん飲んだ。いつものように最後は餅入りのおじやがうまかった。以上、うまい、うまかったの連続だけど、ほんまにうまかったです。

おっと、今夜は節分か。豆まきなし、恵方巻きなし、気分だけ節分。
1日には細かった月がだんだん太くなってきた。明日は上弦の月。

宵の星空

ツイッターで星座や宇宙をテーマに作品制作をしておられる映像作家KAGAYAさんをフォローして、勉強させてもらったり楽しませてもらったりしている。わたしは星や月を眺めるのが好きだがそれだけでなんの発展もないんだけど。ただ見えた見えたと叫ぶだけ(笑)。
【2月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)
▶2/1宵 細い月と火星、金星が近づいて見える】
昨日の夜に上のツイートを読んで、空を見たら月と金星だけが見えた。ちょっと時間が遅かったかなあ、明日はちゃんと見ようとつぶやいた。
それで今日はしっかりと6時頃から空を気にしていた。6時半頃雲の切れ目に月が現れた。「ものすごく美しい三日月が見えている。」とツイート。そしたらフォロアーさんのひとりから「その右下に金星もバッチリですね。九州からもよーーーく見えますよーー!」と返信あり。またベランダにもどったらこちらも金星が見えた。残念ながら火星は見えなかった。
そこでまた「見えた、見えた、美しい月と金星が見えた。」とツイート。ちょい浮かれ気味。

陽射しが明るい

今日で1月は終わり。年末から年始にかけて5時に姉の家を出ると暗くなりかけていて、向こうから走ってくるタクシーやバスのライトが光ってせかせかした気分になった。今週からは暗くなるまでに乗り物に乗れるだろう。

これからはどんどん日が長くなり陽の光が明るくなるが、その反面汚れやほこりが目立つようになる。そのせいかどうか今日は冷蔵庫の氷まわりを掃除した。全体の掃除はそのうちやることにしよう。お茶やお菓子の予備を入れた箱の整理もした。なんか片付ける気が起きるのが不思議。

テーブルの上に午後の日があたるようになり、日光がもったいないからと枕を並べて殺菌?した。まな板もベランダに干したし、なんかいそいそと働いたなあ。昼ごはんの残りのフレンチトーストのおやつがうまかった。

日々はすすんでいくがいつまでこんなに平穏でいられるかなあ。イワシの梅干し煮でいっぱいやりながら思うのであった。

シーフードパスタがうまくて

寒くなって魚介類がうまくて安くなった。昼ご飯は洋食にすることが多い。
おとといはムール貝、昨日はあさり、今日はサバと3日連続でシーフードパスタが食卓に出て、食後、あーうまかったの感嘆のひとことだった。
春頃からシラスのパスタを10日に一度くらい食べている。レタスなど緑の葉っぱの上にシラスをのせたパスタのうまいことったらない。
最初のパスタが終わったら、次はたまごの目玉焼き、肉と野菜を炒めたりして火を通したのと、サラダや漬物など野菜何種類かをのせたプレートが出る。それにスープは豆乳を使ったのやカレーやカボチャと豆のスープの残りなど出る。残り物の場合は豆腐を足したりしておもしろいスープに仕上がっている。

とにかく手をかけているので時間がかかる。わたしは本を読んだりSNSをやりながら待っていて、出来上がりそうな雰囲気を察したらテーブルの準備をしてお運びさんをする。バケット1切れ、トースト1枚くらい焼く。それから紅茶をいれ、残った半切れのパンには蜂蜜をぬる。
ご飯をつくって食べるのに時間がかかるけど、それが楽しみなんだからいいかと思っている。

おうちでまったり

ツイッターを読んでいたら「おでかけもいいけれど…。お家でゆっくり楽しむ【雪の日の過ごし方】」という「キナリノ」の記事が出てきた。
雪でなくても家でゆっくり楽しむのが大好きなんですけど(笑)、どんなことをすすめているのかしらと気になった。

○読書や映画を楽しむ
○映画に浸る
○お菓子づくりを楽しむ
○コーヒーをゆっくり
○編み物に挑戦
○身体の芯から温まる・・・バスタイム

以上におしゃれな説明文と写真がついている。
まあわたしも似たり寄ったりのことを考えたが、読書、映画、コーヒー、お風呂ですね。お菓子づくりと編み物はいくらひまでもやる気が起こらないから。お菓子づくりをしないぶん、雪の降らないうちに日持ちするお菓子を買っておかねば。お風呂用のろうそくは備えてあるから大丈夫。

苦あれば楽あり おしゃべりの快楽

タイトル大げさ、おとといまでがそんなに苦だったわけじゃない。でも昨日今日は楽をした。昨日は家でのんびりと本を読み、今日はおんらく堂さんにマッサージしてもらってラクになった。すっごく凝っているっていわれたので、ヴィク・ファン・クラブの会報やってたことを告白した(笑)。それで話が広がって女性探偵のことやシカゴのことなどになったのだが、おんらく堂さんは子供のときシカゴで3年過ごした帰国子女だそうだ。

だいぶ前のことだが、和歌山に住んでいる友人が年に一度くらい大阪に出てきて、その度におしゃれな雑貨店やカフェなどに連れ歩いていた。彼女はしんどいを繰り返し「大阪へ来たらよう歩くわ、うちではどこへ行くのもクルマや」とぼやいたっけ。とにかくどこへでも歩いて行ってたわたし。最近はほんまにあきまへんわ。

その後は銀行へ寄ってから堀江のジョローナへ。おしゃべりしながらお店の品物を見せてもらう。今日はここでもヴィク・ファン・クラブの話題。
入院する友だちへのお見舞いに猫小物を、犬好きの知人へ犬模様のソックス他を買った。ちょうど2人向けの可愛い小物があってよかった。
明日は姉のところへ行く日。行きしに大阪駅の大丸に寄って買い物しよう。