セミが鳴いている

ずっと昔にうちの近所のクラブで知り合ったYさんがいま京都に住んでいらして、SNSに愛猫の写真を中心に楽しい写真や記事を載せておられる。毎日のように「イイネ」をつけるのがわたしの楽しみ。彼女の愛猫とわたしが昔飼っていた猫がよく似ているということもあって毎日が楽しい。

昨日、今年初めてYさんがセミの鳴き声のことを書いていた。朝少しだけセミが鳴いたけどすぐに暑くなるからひとときだった、そうだ。
わたしはすぐに「今年はまだセミの声を聞いていません。懐かしい〜」とコメントした。
それがね、今朝早めに家を出て姉のところへ持って行く食品を買いにスーパービッグビーンズへ寄ろうと急いでいると、なにわ筋に面した公園からセミの大合唱が聞こえた。その横にある超高層マンションのそばの並木からも聞こえる。
ありゃあ・・・今年のセミの初鳴きだわと急ぎながらも聞き惚れていた。

買い物したでっかい荷物とともにタクシーで姉の家へ一直線。買って行ったお弁当で昼ごはんとおやつ。そのあとは不用品の片付けを手伝い、植木鉢に水をやり、いっしょにテレビを見て背中を揉んで、夕方にタクシーで帰ってきた。
タクシーの運転手さんがいうには「毎日毎日の暑さが積み重なって重くなってますね」。ほんまや〜