まだ残っている筋肉痛

朝からあまり体調がよくなかったが、昨日の朝干した洗濯物を取り入れ、昨夜着替えたのと朝脱いだ寝間着を洗って干した。風が冷たく体調はなんかなあって感じ。午後から整形外科に行くかなと思案する。筋肉痛だいじょうぶか。

昼前に関東在住の次兄から電話があり、姉の体調など聞かれたが、わたしは年末から行ってないので、ええ加減な返事である。わたしの電話の声と話し方が元気そうなのでつい話し相手に選ばれるが、実態は体調悪しなんである。
そんなことを話していたら、かえって会話は深みにはまっていった。兄はわたしとは別に甲府の叔父さんのところに疎開していたので、戦中へと話が飛んだ。わたしは大阪に帰って田舎とは切れてしまったが、兄は叔父叔母いとこたちの消息をいまも把握していて、たまに世話になったわたしがいた家にも行ってるみたいだ。あの家はあと何年ももたんぞとか、へえーっと驚く話がけっこうあった。

兄も年取って昔のように元気ではない。新幹線に乗るのも面倒になってきたという。耳はどう?と聞いたら補聴器をつけているそうだ。
最後に、姉の世話やもろもろのことは若い人たちにまかせることにしようとお互いに合点し長電話終了。整形外科は明日。