コーヒーとパンの香り

留守番の晩ご飯の食後に大きな柿を2個食べたらお腹が冷えた。わかっていてやっている。あわててストーブの前でお腹と足元を温めました。そして膝掛け毛布を巻いた。
10時過ぎに相方が帰ってきてコーヒーを淹れるというので、ありがたくお願いした。わたしが淹れるのはお湯を入れるコーヒーでカンタン便利だがうまくない。相方のはコーヒー豆を挽いて淹れるのでうまい。

わたしのコーヒーにつけるのはドライナッツとか小粒チョコレートだが、相方は村上春樹ふうにサンドイッチを手早くつくる。暖かい部屋に香り高いコーヒーとパンの香りがする。ありがたいこっちゃです。