暖房の話、エアコンと綿入れ

おとといカイロと湯たんぽのことを書いたけど暖房具がまだあった。まずエアコンを忘れてた。というのは我が家はまだエアコンをつけていないからでしょう。全然つけないというわけじゃなくて、そのうちにつけるんだけど。普通はエアコンとこたつなのかな。うちはストーブが好きだからガスファンヒーターになっているのかも。

もういっこあった。
昨日湯たんぽにお湯を入れて毛布で包んでいて思い出した。うちには綿入れ羽織があるじゃん。押入れの上の棚の収納箱に和ものが入っている。着ることもない正月用の着物がなぜか捨てずに入れてある。その一番上にわたしの母親が縫った綿入れが2枚ある。この2枚を1年おきに相方が着ている。今回引っ張り出したのは木綿の絣の半纏。さっそく着てぬくいぬくいといっている。ちょっと重いんだけどね。

わたしはふだんたいていセーターの上にカーディガンを着ている。機能的でよい。
叔母が機織りした絹の羽織りがあるがもったいなくて着ずにしまってある。羽織りといえば「おめし」の縞の羽織りが大切に置いてある。両方ともそのうちに不用品として捨てると思うけど、それまでは大切にしまっておく。
暖房の話からそれた(笑)。