ヴィク・ファン・クラブとわたし

この2週間は風邪をひいてしんどかったが、今日ようやくヴィク・ファン・クラブの会報をポストに入れてきた。とりかかるのが遅かった上に途中で休憩したりで昔のようにてきぱきとさばけない。会費請求用紙を準備していて気がついたのだが、最初の会合に出席した30数人のうちの1人Nさんの請求月になる。彼女とわたしの二人が最初からの会員なのだ。入会日が1991年11月だから25年か。
大阪の隅っこで25年、ようやってきたと自画自賛、してもええやろ(笑)。
毎月出してきた会報は今月で通巻299号である。なんと、来月は300号!! われながらすんばらしい!!

会報は会員以外は翻訳者の山本やよいさんに送っている。それとシカゴに長く住んでいたNさんがサラ・パレツキーさんに送ってくださっている。
サラ・パレツキーさんとは二度の来日のときにお会いしている。わたしは英語ができないから、英語に堪能な会員に通訳してもらってお話しした。わたしは作品を読めたら満足なので、個人的にどうという気はなし。
ヴィクが頑張っているからヴィク・ファン・クラブ会員も頑張らなくちゃ。わたしもね。