毎度のことだがクリスマスだからといってなにをするわけでもない。どこかへ行くわけでもない。そろって本とパソコン相手の年寄り夫婦である。
相方がスーパーでスペアリブの大きなパックをを買ってきた。ふだんは売ってないのにクリスマスやからかな。早めに火にかけておいてお風呂に入り、さっぱりしたところで夕食。ワインがうまい。
さて食後、これから会報作りの最後の綴じと封筒入れをして明日ポストに出せるようにする。これをやらないと暮れも正月も来ない(笑)。相方は某クラブへ行くらしい。
孤独な(笑)夜を、本(サラ・パレツキー『カウンター・ポイント』)とウィスキーとナッツか、それともDVD(『キャロル』)とコーヒーと一切れ残してあるシュトーレンにするか、考えるところなり。