今年最初のSUBで思ったこと

1月中はなかなか腰があがらなかったがようやく今日SUBへ行った。すっごくいい演奏が聞けて幸せな時間を過ごせてよかった。
今日は7時15分から3セットあったのだが、8時半の2セット目から聞いた。藤川幸恵さんのピアノと長谷川朗さんのテナーサックス。3セット目にアルトサックスの側島万友美さんが加わった。

聞きながらいろいろ考えていた。
演奏はいいが聞いてる人は年寄りが多い。若いときから聞いている人たちだ。なぜ演奏する若者たちがいるのに聞く若者がいないのかな。この知的な音、技術も感性も備わった演奏を聞く若い人が少ないのはもったいない。
まあ、わたし自身が楽しめてるからええか。

わたしがSUBにいる間に姉と妹から電話があったそうだ。どっちも夜に女が家にいないなんて考えられない人たちである。明日電話して弁明せなあかん(笑)。以前、わたしがVFCの例会に行ってたときに兄の連れ合いから電話がかかって、主婦が夜出かけるの?って絶句してたそうだ。
女性が夜遅くまで好きなことをして遊ぶのが普通になればいいな。