スティーブン・チョボスキー原作・監督「ウォールフラワー」続き

昨日は遅くなって骨組みだけしか書けなかった。パソコン画面で映画を見て、そのままパソコンに向かって感想を書くのは余裕がなさすぎる。その上に下調べなしで見ているから映画が終わってから何年の映画かしらとか俳優の名前を検索したりと忙しい。昨日の感想でわかるように筋道だけしか書いてない。友だちに「感想を書いてくださいよ」と前から言われてるんやけど。
映画館からの帰り道や立ち寄った居酒屋でしゃべったりしていた時代が懐かしい。
そうはいっても、こうして会費は払っているものの無料で映画を見られるってすごくありがたいことだ。

昨日のブログを読んだ人に「昨日見はった映画ではエマ・ワトソンはもう大人になっているんですか」と聞かれた。そうなんだ、エマ・ワトソンは「ハリー・ポッター シリーズ」のハーマイオニー役をやってたんだっけ。わたしは見てない(一度だけ最初のをテレビで見ただけ)から全然気にしてなくて若い女優さんと思ってただけだけど、有名な女優さんなのであった(笑)。
「ウォールフラワー」では、美しく優しく奔放な役を楽しそうに演じていて好感を持った。
主人公のチャーリー役をしたローガン・ラーマンは好きなタイプではないが、青春の不安をうまく演じていてよかった。
昔いろいろ見た青春映画を思い出したが、ハイスクールのロッカーって昔と変わってないんだとヘンなことで感心した。
貫禄がある精神科医をジョーン・キューザックがやっていた。ジョン・キューザックのお姉さんでわりと好きだった。「セイ・エニシング」(ジョン・キューザックが主演でいい映画だった)に出ていたのを思い出したがその他は忘れてしまった。