中原淳一生誕100年を記念した展覧会が阪急百貨店9階のギャラリーで24日から8月5日まで開かれている。絶対に行こうと思っていたので終らぬうちにと7月31日に行ってきた。
水曜日の午後だったが、たくさんの人が来られていた。淳一先生の活躍時期にファンだったであろう年齢の高い方から若い人までいろいろ。おしゃれなひとが多かった。友だちどうし、母娘らしいひとたちも多く見受けられた。おしゃべりはされているけど、うるさくない。さすが淳一ファンだと思った。ここで大声でしゃべったりしたら淳一先生にたしなめられる(笑)。
「ひまわり」「それいゆ」の表紙絵を見ても驚かないのは復刻版を買ったからなあ。そして単行本も絵はがきブックも持っている。「少女の友」復刻版や「乙女の港」も持っているし。
というわけで展示品にはふんふんという感じだった。
お土産コーナーで姉や友人や自分用に小物を買った。
一澤信三郎帆布のバッグがよかったのだが、奥様風でわたしには向かないので買わなかった。(先日バッグの整理をしたら昔買ったのがたくさんあった。オシャレな小型バッグ、高かったのも思い出した。)
京扇子がとても欲しかったが高かったので諦めて。
買ったのは、ハンカチ、布袋、メモ帳、レターセットと慎ましやか。
まあ、「ひまわりの店」というのがあってネットで買えるから、昔みたいに必死でさがすということもなく。