ジョス・ウィードン監督『アベンジャーズ』

ついに7本見てしまった。
いままでの主人公が全部出てくるという話だったのでどういう展開になるのかと楽しみだった。悪役が「マイティ・ソー」で王位を奪おうとした弟のロキ。宇宙空間に飛ばされたロキは宇宙人種族のチタウリのリーダーと手を組んで地球に侵攻しようとする。
長官のフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は緊急事態の研究施設を訪れる。そこでは謎の物体の四次元キューブが暴走を始めていて、ワームホールが開きロキが現れ、そこにいた人員の心を操り自分の見方にしてしまう。

世界滅亡の危機だとフューリーはヒーローたちを集めて最強のチーム「アベンジャーズ」を結成。インドで医者として働いているブルース=ハルク、天才スターク=アイアンマン、神々の国アスガルドからソー、70年の眠りから覚めたロジャース=キャプテン・アメリカ、女スパイのナターシャ、弓の名人ホークアイたちが死闘を繰り広げる。

これでもかと繰り出される暴力の応酬を見るのが疲れたけどおもしろかった。
おもしろかったけど疲れた。見ないと落ち着かないというナンギな性分なので、終ってほっとした。